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乗車人数の約倍の人数が乗降人数となっていますが、大半は行き帰りに2回駅を乗降するので、同じ人間の行き帰りで倍になっていると考えてよいでしょうか。

A 回答 (5件)

一般的に、乗降人数は切符の発売データを基に算出しています。


定期券は発駅と着駅が決まっているので、往きは発駅→着駅、帰りは着駅→発駅を1か月あたり1往復×30日乗ったとして計算しており、その結果乗車人数の倍が乗降人数となります。
普通乗車券は金額式ですと着駅が特定できません。そのため、ある日の着札枚数から算出した比率で、着駅を振り分けています。小さな会社はわかりませんが、大きな会社で毎日着札枚数を数えている会社はないと思います。
http://www.mintetsu.or.jp/knowledge/term/190.html
あくまでもある日の比率ですので、毎日同じ比率とは限りません。そのため実数との差が出てしまい、結果的に乗車人数の倍にはならなくなります。
もちろん、何名かの方がおっしゃるように、往復の日付や交通手段の違いもあると思います。
ICカードでは着駅情報が特定されるので、ICカードがだいぶ普及してきた現在では実数との乖離は小さくなっていると思います。
憶測ですが、JRの場合は路線網が複雑なうえに駅数が桁違いに多いので、金額に対して着駅を割り振って発着データを作成し乗降人数を算出しようとするとものすごく手間がかかると思います。その割に出てくる数字は乗車人数のほぼ倍ですし、そもそも比率を使う時点で誤差をはらんでいるので、そこまで計算せず、乗車人数のみ公表されているのだと思います。
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JRの乗車人員は改札を通って駅構内に入った人の数です。


対して私鉄や公営鉄道は大体乗降人員を発表しています。改札を通って構内に入った人+改札を通って駅構外に出た人です。

既出ですが同日に往復しない人、復路はJRではない交通機関を利用する人もいます。

>同じ人間の行き帰りで倍になっていると考えてよいでしょうか。
目安としてJRの乗降人員を計算するには2をかければいいですが、あくまでも理論値です。
倍と考えていいと断言はできないと思います。

実際一部鉄道運営団体では乗降人員とともに、乗車人員と降車人員両方発表していますが
厳密に同じ数ではないですよ。

例 東京都交通局(東京都営地下鉄) 各駅乗降人員一覧
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/kanren/p …
例えば浅草は1日あたり2,000人以上降車人員の方が多いです。
浅草までは都営地下鉄で行き、浅草からはスカイツリーまでバスか歩いたかもしれないし
隅田川の水上バスを使って台場方面に移動したかもしれません。
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統計の種類にもよりますが必ずしも当日中に往復するわけでもありませんから行き帰りで倍ではありませんね。



乗降客数は乗車券の発売枚数+回収枚数と発着となる定期券の発売枚数×2(実際にはもう少し複雑)で算出するか特定日に実数をカウントしたものです。
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そうですよ。


ダブルの計算です。
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どこかで乗ったら必ずどこかで降りないといけませんから


当然そういうことでしょうね。
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