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人間は賢いけれど体は貧弱、マンボウは体は弱いけど子供をたくさん産む。
このように生物は弱点を持っています。

なぜ生物はもっと完璧な存在に向かって進化していかないのでしょうか?

人間の知能、ゴリラの腕力、チーターのスピード、ラクダのスタミナ、鳥の翼を持ち、エラ呼吸もできる。
弱者が淘汰されるのであれば、そんな究極の生物に向かって進化していくのが必然のように思えます。
しかし実際にはそんな風に進化はせず、まるで生態系を維持するために意図的に弱点を残しているかのように思えてしまいます。


特にマンボウやイワシなど生命力が弱い種は、その分子供を多く生みますが、
強い個体が生き残るはずなので、すぐに生命力が強い種に変化していきそうに思えるのですが。

質問者からの補足コメント

  • いろいろな回答ありがとうございます。

    「イワシやマンボウがなぜ強くならないのか」という点に回答してくれる方はいないでしょうか?

      補足日時:2017/08/02 23:01

A 回答 (21件中21~21件)

自然に進化する事自体が実は非常に稀な事であって、たまたま進化したものがその環境にあっているので残っているだけなのでは?


目的を最初から持って進化する事はほとんどないのではと思います。
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