一回も披露したことのない豆知識

レギュラーガソリン仕様のエンジンに、ハイオクガソリンを入れるとノッキングしなくなり、トルクが太く感じるのですが、気のせいでしょうか?
車はフィットです。

A 回答 (6件)

気のせいではありませんが、、


ハイオクは熱効率が悪いんです。
しかし着火点は高い。
要は燃えにくいが確実に燃えきる燃料なんです。
そのため燃え残りやカスは出ないのです。
つまりハイオクはパワーを無駄なく取り出せることになります。
プラスしてハイオクには様々な添加剤が入っています。
よくエンジンが綺麗になるというのも洗浄剤が入ってるからなのです。

レギュラーは添加剤が少なくオクタン価が低いのでどうしても
ノッキングに近い異常燃焼が起きやすいのです。
そのためスラッジなどが出やすく若干パワーロスしやすいのです。
それとエンジン内にスラッジが堆積することで混合気の圧縮率が高くなりますから
オクタン価の低いレギュラーだと益々ノッキングが増える原因にもなっています。

ということを考えればレギュラーの車にハイオクは悪くありません。
洗浄剤が添加されてますからエンジン内も綺麗になりますし
ノッキングも少なくなると思います。
しかし明らかにレスポンスが高くなる!とまでは言えないと思います。
レギュラーよりはいい程度ですね(笑)

フィットに装備されてるかわかりませんが
最近の車はひたすら電子制御されてますのでオクタン価の違った燃料を入れた場合
センサーが勝手に判断して着火タイミングを変化させる車もあるので
どちらを入れても最高の燃焼が約束される訳です\( 'ω')/

レギュラーとハイオクの価格差はリッターおよそ10円なので
10円高い分のコストパフォーマンスがあるか?は私は微妙だと思います(笑)
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ハイオクの方がカスが出やすいから洗浄剤が入ってます。


無駄に故障のリスクを引き上げてるだけなのでお金のムダです。
1回入れたくらいじゃキレイのなりません。
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なんかさ、あれだけど、


ハイオクは燃えにくいよ。
ガソリンのほうがよく爆発し、軽油なんてもう着火プラグさえない。圧縮するだけで勝手に火がついちゃう。
ハイオクは燃えにくいから洗浄剤が入っています。あれサービスじゃないから。カスが出やすいのはハイオクのほうです。
ハイオク仕様の車にレギュラーを入れてはいけないのは、それが高圧縮エンジンだからです。
圧縮中に、ガソリンだと、勝手に爆発してしまうんです。ガソリン燃えやすいから。
これと同様に。古いガソリンエンジンは汚れでシリンダー内容が小さくなってしまい、高圧縮になっている場合があります。
その時は、点火するまえに爆発してしまいます。これでノッキングが起きます。
普通のガソリンエンジンで日本の水増ししていない、何かを混ぜない燃料を使っていれば、そんなことは起こらないのです。
普通にずっとレギュラーで問題ありません。
汚れの場合は、ハイオクを入れると、高圧縮しても勝手に爆発しなくなります。燃えにくいですから。
そして洗浄剤の効果で汚れが除去される可能性があります。
レギュラーでノッキングしなくなったら、レギュラーのほうがいいですよ。
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マニュアルでしょうか?今は、ノッキングしないようになっているのでして。

エンジンも燃費重視の低回転ばかりで、カーボンも溜まります、そんなエンジンに、ハイオクは有効です。私は、黄色いノズルを持ちながら、赤いノズルの人を、横目で見て、ヘヘッ!と思っています、クルマは古いけど。
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>気のせいでしょうか?


気のせいではないと思います。
エンジンが調子悪いのでしょう。

ハイオクは良く燃えるんですよ。
で、燃えカスが出ない。
ノッキングは燃えカスに再着火することで起きるんです。

ノッキングが起きるという事はエンジンの調整が悪いという事。
ちゃんと整備すればレギュラーガソリンでノッキングは起きませんよ。
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ノッキングしにくくなるでしょう、


でもレギュラー仕様でノッキングするのは調整不良なんですよ。
トルクが上がったと思うのはノッキングが減っただけです。
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