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日本人の変化についてですが、ここ2世代ほどで、身体が変化していますね。
今時の高校生にしても、小顔でスタイルの良い子が多く、世代前の我々とは、違います。
決して遺伝とは思えません。
これは、進化ですか、わずか2世代程度で、望む体系(小顔等)に変化するのですか。
量子論が示唆する、「意識」と関係あるのでしょうか?

A 回答 (4件)

最後の一行は理解不能です。


この50年で日本人の身体のバランスは大きく変わりました。ですが進化論的に言えばこれを進化とは言い難い。速すぎる。これを説明するには身体の遺伝子が変化しなくても表現型は変化しやすいと考えるのが尤もらしい。食生活が大きく変化したからで、気候は大して変化していない。
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体格とかは、食生活とか生活習慣で変化しますから、進化と言うレベルのものじゃないですし、意識とも関係無いですよ。


また、望む体形に変化しているとも言えないです。
ちなみに、日本人の体格が一番小さかった時期は、幕末から明治維新にかけてで、男性(24才)の平均身長は155cm、女性(24才)の平均身長は143cmでした。
古墳時代の男性の平均身長は163cm、女性の平均身長は152cmと推定されているので、それ以後は幕末まで体格は小さくなっていった事になります。(これは、肉食から米食に変化した為と言われています)
明治維新後は、大東亜戦争開戦までは、徐々に向上して、男性で165cm、女性で153cmになりましたが、戦後は食料事情の問題で、男性161cm、女性150cmまで低下しました。
この後、2005年には、男性172cm、女性158cmまで向上し、これがピークとなり、以後はほぼ変化無しです。
小顔に関しては、食生活の影響が大きいでしょう。
単純に、食べるものが柔らかくなっているので、あごの筋肉の付き方が違っているんです。
同時に、あごの骨の成長も少なくなっています。
親知らずなどが、横向きになるのも、これが原因で、あごが小さくなっているので、親知らずが入るスペースが無くなっていて、横に倒れてしまうのが原因です。
これらは、食生活や生活習慣による体形変化であり、DNAなどの遺伝情報が変化しているわけでは無いので、進化とは呼ばれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/15 22:18

わずか2世代と言いますが、小さな影響でも骨格は変化するようです。


岩波辺りの新書で読んだことがあるのですが、徳川家の将軍の骨格には当時の平均的な人とは違う特徴が見られて、
よく調理した食事を摂っていたために顎の骨が弱く噛む力が弱い特徴が見られたそうです。

また江戸時代の人の特徴として、人の移動が幕藩体制で制限されていたため、全体に低身長化が骨格にみられたりしています。
明治後の特に昭和の戦後になってから転勤が増えて人の移動が活発化すると、平均身長が大きく伸びたそうです。

現在の傾向で小顔があるかどうかは私には判りませんが、最近のネットニュースに出ていたことでは、
女性の腰骨が従来の安産型と言われている人よりも、腰の骨がスマートな女性が増えている傾向にあるそうで、
それは出産時に帝王切開をすることが影響しているのでは?という説明が成されているとのことでした。

量子論の意識というのは私自身よくわかりませんが(ペンローズの言っていることでしょうかね?)、
わずか数世代でも進化論で言う適応や選択が行われているという説があるそうですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人の体系は、環境によって、1世代で変化する可能性はありそうですね。
体系変化は、進化に影響しているのでしょうか?

お礼日時:2017/08/15 22:17

顔が小顔になれば 進化なのか?



進化って そんな事なのか?
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この回答へのお礼

的を得た、ご回答ありがとうございます。
これは、変化ですね。

お礼日時:2017/08/15 22:08

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