アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以前に一度質問したのですが…私は今,iPhone7plusを使用しています。バッテリーを長持ちさせる為にどうすればいいのか色々検索すると千差万別…多い意見が20〜80%を保ち充電の際はスイッチを切る事。次に多いのが月に一度は完全に放電させてから0%から90%くらいまで充電する事。ただ今のiPhone7plusのリチウムイオンは性能も良く放電までしなくてもいいのではないかと…? 放電して充電をすると結局はある程度の%になると勝手にたちあがりませんか?これらに詳しい方がいらっしゃいましたら教えてくれませんか?無駄なアプリや写真ややるべき事済ませてはいます。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

先日はBA有り難うございました。



前回回答し損ねたのですが、100%まで満充電して使わない状態でも当然自然放電します(これは全ての電池の宿命です)。

今回のご質問ですが、とりあえずはウィキペディアでリチウムイオンを検索して知識を得ましよう。

また、何度も見直す時に便利なアプリを紹介します。ご存知かもしれませんが、画面メモSSと言うアプリです。
無料ですし、ウィキペディア程度ならほとんど丸ごと画面メモできますし、価格.comのようなカラー表示の重いページでも、ほとんどの場合画質を落とさずに画面メモすることができ、オフラインで見たい時に見ることができ、大変重宝します。

尚、iPhone 7に対応しているバッテリーアプリもインストールして充電サイクルや現在のバッテリー寿命がわかるようにするようにすると良いでしょう(iPhone 7のバッテリー容量を100%として、現在何%までバッテリーが生きているか、劣化しているかが表示されます)。

さて、バッテリー残量は最低でも20%以上残して使ったほうがいい、これは確実です。20%を切った状態でスマートフォンを使うと確実にバッテリーを傷めてしまうのでご注意ください。

80%まで、というところなんですが、これは微妙です。
バッテリーの充電が80%を超えると、通常の電流ではバッテリーを傷めてしまうために急速に充電速度(電流)が遅くなる(デバイス側にそのような保護回路がついているため)ところから、そのような解釈(噂)がなされているように思います。

結論から言えば、iPhone 7のような最新のスマートフォンに限って言えば100%まで満充電しても大丈夫でしょう。その根拠については画像を添付しますので、その記事を読んでみてください。

ご質問の中で1番厄介で非常に問題なネットの噂は「0%まで完全に放電させてから充電させたほうが良い」と言うものです。

これは古いガラケー時代では常識でしたが、現在では異なります。

スマートフォンの場合はガラケーとは違い「継ぎ足し充電」、つまり40%までバッテリーが減っても、その後完全放電させずに満充電させてもバッテリーには負担がかからず、何度も継ぎ足し充電しても大丈夫だ、ということです。

「無駄なアプリ」と言うのは、マルチタスク画面からバックグラウンドのアプリを完全に終了させる「タスクキル」のことですよね?

実はこの問題に関しても、先日、仰天するような記事が「かみあぷ」にありました(画像を2枚目に添付しておきます。Twitterアカウントでフォローして読むか、かみあぷのアプリをインストールして読むかですが、両方が良いと思います)。

この記事に関してですが、本当かどうかは、記事中でも触れられているように、iPhoneの設定アプリ→「バッテリー」で確認すれば一目瞭然です。
私も確認しましたが、記事の通りでした。
記事の信憑性は非常に高いと判断できました。
記事の内容をエアコンに例えてわかりやすく説明すると「エアコンは(使い方にもよるが)、付けっ放しの方が良い。何故なら、起動時に莫大な電力を消費する」と同じで、「一旦閉じたアプリを再起動させると莫大な電力を消費する」と言うことのようです。

「今までの常識は何だったのか…」と思わせる内容です。

尚、当然AppleCare には加入されていることと思います。
そこで、裏技(と言うほどでもありませんが)があります。

バッテリーアプリをインストールしていれば、完全に正確とは言えませんが、おおよそのバッテリー残量を把握することが出来ます。
基本的には、バッテリーアプリに表示されているバッテリー残量よりもiPhone本体のバッテリー残量の方が少ない(劣化している)はずです(アプリ側でプッシュ通知をオンにすると、『アプリを起動するとデータ有効度が高くなります』と表示されます。つまり、プッシュ通知で毎回アプリを起動しない場合はデータ有効度が低くなるため、バッテリーアプリに表示されているバッテリー残量よりも実際の本体のバッテリー残量の方が少ない=劣化になるためです)。

そこで、先ほど申し上げましたAppleCare の問題になります。
AppleCareでは加入してから2年間以内に本体のバッテリー残量が80%を切った場合、無償でバッテリーを交換してくれると言うサービスを最大限に活用することです。
もしも質問者様がiPhone 7をヘビーに使用されているなら、1年足らずで。あまり使用されていないなくても、2年以内には必ずバッテリは80%を切ることでしょう。

そこでAppleCareのうまい使い方ですが、もしも1年ちょっと使った位でバッテリーが85%から90%を割るまで減った場合には、わざとバッテリーを消費(就寝中などの場合、常に液晶画面を表示させたり、スピーカーを最大音量で再生する等)させて本体のバッテリーを80%以下にします。
そうすれば無償でバッテリー交換してもらえます。
さらに言えば、2年間のAppleCareが切れる前に、同じことを繰り返せば2回目のバッテリー交換も無料になります。

バッテリーアプリをインストールした方が良い理由がここにあります。

とにかく、AppleCareが切れる2年間直前にバッテリー交換を無償でして貰うこと。これが最重要です。

尚、AppleCareに加入してから2年以上経ってしまった場合は、バッテリーの交換はおすすめできません。
AppleCareに加入してから2年以上経ってしまった場合には、バッテリー交換だけでかなりの金額を支払わなければならないからです。しかも、Apple Storeで交換するならまだしも、よくあるバッテリー交換や液晶画面の修理業者では、そこそこの金額を出しても、使い古した古いバッテリーを入れ替えられると言うトラブルが多発しているためです。

AppleCareの2年間が過ぎた場合には、小型でもいいのでモバイルバッテリーから給電して使用したほうがコスパは高いです。
最近は昔と違い、モバイルバッテリーの性能が非常に高く、軽く、しかも安くなっています。
ankerの10,000ma、2A出力のモバイルバッテリー(anker power core 1000)は通常価格でも2,399円、アマゾンで特売の時は1,999円で購入でき、数年前とは比べ物にならないくらいに驚くほどの軽さ(180グラム)なのでお勧めです。

iPhone 7 plusのバッテリー容量は2,675mAhらしいですね。

ということは、あくまでも概算値ですが、「0%まで完全に放電したiPhone 7plus」をモバイルバッテリーの1Aで充電した場合、デバイスに80%まで充電されるまでの時間は、
2,675×0.8=2,140。→
2,140mA(80%)までに費やす時間は、1A出力ならば2時間ほど。2A出力ならば、その半分の時間、1時間ほどで済みます(2A出力の場合、もちろん、充電ケーブルが高速充電に対応されている場合に限ります。また、家庭用のコンセントから充電する場合には急速充電に対応したACアダプターが必要です)。
これはiPhone 7plusのバッテリーが最新状態での計算ですので、デバイスのバッテリー容量が減った場合には、もちろんその分80%まで充電できる速度は速くなります)。

わからないことなどありましたらお尋ねください。

iPhone 7plusを大切に使われたいと言うお気持ちを、質問内容から強く感じました。お持ちのデバイスを長く愛用できますように、お祈り申し上げます。
「以前に一度質問したのですが…私は今,iP」の回答画像2
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この回答へのお礼

おはようございます。本当にありがとうございます!かなりためになりました!

お礼日時:2017/08/16 09:05

二枚目の画像を添付します。


これは、バッテリー節約のためにバックグラウンドのアプリをオフにすると、かえってバッテリーを消費してしまうと言う記事です。
本当かどうかは、先程の回答と照らし合わせて設定からバッテリーの消費量を見ればはっきりわかります。
「以前に一度質問したのですが…私は今,iP」の回答画像3
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バッテリーの長持ちさせる方法は多種多様でそれを実行した所で1年も伸びるわけではないし


所詮バッテリーは消耗品です。
バッテリーが長く持った所で本体が壊れたら意味ないし
スマホとかは大方、3年も使えば古くなって新しく買い替える時期でもあるので
バッテリーの事を気にするよりも、3年ごとの本体の買い替えをしたほうがいいと思う。
3年も使えばバッテリーはかなり劣化するけど、使えない事はないからね

ヒーハー
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