アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

メタケイ酸H2SiO3、オルトケイ酸H4SiO4、その他にもケイ酸はいろいろな種類があると思いますが、
高校化学の問題集で"ケイ酸"の化学式を"H2SiO3"にしているものと、"H4SiO4"にしているものがありました。これは問題によって使い分けられているのでしょうか?辞書では正しくはオルトケイ酸のことをケイ酸というがその他のも含めていう場合がある、とかいてありましたが、参考書や問題集ではメタケイ酸の化学式の方が主に使われている気がしたのですが何故でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なるほど、分かりました。
    ではSiO2に対応する酸の化学式を書け、という問題で解答はH4SiO4でしたがH2SiO3でも構わないということでよいでしょうか?
    返信が遅くなってしまい申し訳ございません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/20 12:29

A 回答 (1件)

ケイ酸が脱水すれば巨大な水晶です。

ケイ素間から水が抜ければ幾らでも大きくなれます。ですからケイ酸はハッキリ定義されていない場合化学式が無いのです。それは炭素がグラファイトなのかダイアモンドなのか分からないのとおなじです。最近はグラフェンまで有りますね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!