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品物が並べてあるのを見ると、コンビニ等で見るよりも1割程度少なく見えます。

お茶など、炭酸飲料以外はいっぱいまで詰まって見えますが、
炭酸飲料は製品の種類もボトルの大きさも関係なく一様に少なく見えます。
この理由について考えてみました。

仮説1) コンビニや自販機に比べて保存状態が常温に近いので、溶けていた二酸化炭素がボトル内で放出され、液体の部分を押し下げているため
仮説2) コンビニや自販機に比べて陳列されている期間が長いため、わずかずつだが蒸発するため

どちらかの仮説が正しいでしょうか?
または他に正しい答えがあるでしょうか?

A 回答 (2件)

仮説1)については、液体は非圧縮性と考えていいので、最初の封入量とは変わらないはずです。

(ガスが圧力をかけても、ガスの容積の方が縮まるでしょう)
仮説2)については、実験してみればわかりますが、ペットボトルから抜けるのは炭酸ガスです。 したがって、高温では、内部圧力が上昇した場合は、炭酸ガスだけがペットボトルから抜けていきます。 そして、温度が下がった場合は、ガスが温度により収縮するので、ペットボトルはへこみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つまり、仮説1,2ともに正しくないのですね。
ではなぜスーパーの炭酸飲料は量が少なく見えるのでしょうか?
私が知りたいのはそこなのです。

お礼日時:2017/08/20 19:47

お礼ありがとうございます。


試しにキリンメッツコーラを調べてみたところ、自働販売機用も大手スーパー流通品も480mlで同じでした。
大手スーパー品は実物を見た所、ラベルのかなり下に液体の上部があります。
なお、自動販売機用の見本はボトル形状が古いタイプでしたが、同様にラベル面より下に液体上部があるようです。(液体上部は見えません)
これは、ラベルデザインで、液面が見えない形状ですが、
コカ・コーラ扱いの商品の場合は、液面が見えています。
特徴があるのは、コカ・コーラの商品見本では、冷却時の状態が表示されている事です。
これは、冷却時にガスが収縮し、ペットボトルが若干収縮し、ボトルの幅が狭まる為です。
液体上部の位置は、コカ・コーラのボトル形状の場合は、冷却時が若干上がります。
つまり、似たような形態のボトルの場合は、冷却時は液面が上がって見える可能性が高いと言う事です。
大手スーパーでも、冷蔵ケース内の商品は、同じはずですが、もし、常温の商品を見た場合は、冷却時の商品より、液面が下がって見えるはずです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。よく分かりました。

お礼日時:2017/08/21 06:20

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