限定しりとり

金魚水槽についての質問です。
夏場の水槽の水替えの頻度と、水替え時に毎回砂利掃除もした方が良いのか?ガラス面にも苔が付いてるのでそれも綺麗にしたいのですが、一遍に全て掃除してもバクテリア等には影響無いのでしょうか?金魚飼育初めて一ヶ月ちょっとの素人ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

水換えの頻度は、その時の水槽水の状態で決めます。

飼育数、水量、濾過器、餌やりの回数・・・など。週に1回1/3程換水が標準と言われてますが、それは目安として覚えておいてください。硝酸塩の濃度とpHで、頻度と換水量を決める人もいます。

水換え時の、底砂の掃除は、金魚ですから大量の糞が埋もれているはずです。底面フィルターなら毎回ですが、換水時に底砂を洗うエリアを、いくつかに分けて、そこだけ徹底して汚れを吸い出す。残った部分は、表面だけ軽く吸い出します。(プロホースなどの専用器具を使うと、砂利を出さなくても洗えます)

ガラス面の汚れは、鑑賞面からして宜しくないので、ウールマットを小さく切ったものを使用するか、専用の器具で落とせばいいです。(この作業は、換水前にします)

一回の換水量を吸い出したら、減った分だけ水補給です。
バケツに水槽水と同じくらいの温度にした水を用意して、液体の中和剤か固形のハイポを入れてから、チョボチョボと水槽に入れていけばいいです。

水槽の丸洗いは、上記手入れをしても追いつかなくなってきたら考えます。
出来るだけ大きなバケツに水槽水を移し、そこに全ての金魚を移動します。時間が長くなりそうなら、ブクブクしておいてください。
残った水槽水も、別のバケツを用意して、出来る限り捨てないように取っておきます。(全て残す必要はありません)
砂利を取り出して、容器に移して、小分けにして水道水でジャバジャバ洗います。アクセサリー類も同様です。
水槽の内側を、水洗いします。洗剤厳禁です。

あとは、新規セットと同様の手順です。
砂利とアクセサリー類を入れ、金魚の入ってない水を入れ、足りない分は、塩素中和した水道水で補充。
30分程度フィルター動かして、水漏れや異常がないか確認。問題あれば、補修なりする。

30分くらい水を回しておけば、水温は安定してるでしょうから、金魚の入ってるバケツの水を半分ほど捨て、新しい水槽水を捨てた分だけ補充します。20分ほどブクブクし、金魚を水槽に移せば完了。
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砂利まで洗う『丸洗い』のような作業は年に何回かでよいですよ。



金魚は入れたまま、ガラス面のコケを落として、『お掃除ポンプ』で底砂の汚れを排水しましょう。

『3週間に1回、3分の1水換え』で覚えてもらい、汚れがひどいようならば前倒しするか、半分水換えを行うようにおすすめしています。
たしかに夏場は汚れやすい季節です。


『丸洗い』後はバクテリアを追加した方が良いですよ。


http://sakana-tachihara.com/2017/02/09/%E6%B0%B4 …
↑バクテリアと掃除グッズを簡単に書いたブログです。ご参考になれば!


汚れる頻度が高いようならば、管理面に目を向けていくと良いですね。
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現在どのような管理をしているのかが大事です。


日本でも地域によって日照条件、水温が違いますから。
夏場は水温と直射日光が問題なので、水換えは週一で1/2~1/3程度で良いと思います。
底の砂は見た目で汚れたなと思えば、他の容器に金魚と飼育水を移して、砂を
すすぎ洗いしましょう。汚れ具合にもよりますが全面的清掃は1ヶ月~6ヶ月毎
ぐらいで良いですよ。
補給水は水道水を2日~3日間程度ため置きした塩素抜きした水を使いましょう。
温度を合わせることを忘れずに。
>一遍に全て掃除してもバクテリア等には影響無いのでしょうか?
飼育水にバクテリアがいますので、金魚と一緒に他の容器に移しておいて水槽を
清掃後に戻しましょう。
水換えだけでまったく全清掃しない人もいますが、汚くて見栄えが悪くなります。
ガラス水槽のガラス面はすぐ藻がつくので水換えの時に拭き取ったりします。
専用の道具も売っています。へらみたいなものです。
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金魚を曽祖父の代から飼育している飼育歴があと少しで50年になる者です。



 金魚の系統や品種によっても変わりますが、ワキン、リュウキン、オランダ、デメキンの場合は一部以外はモやコケが増え易い時期ですので水の交換回数は増やします。砂利、珪砂については手に負えない場合以外は毎回の清掃ではなく、餌の食べ残し等を救う程度でも構いません。

 一気清掃はバクテリアが十分繁殖し、納豆菌の様な菌が分解し、浄化する環境ができていないとバクテリア中毒に罹患する事になります。バクテリア中毒は水草各種が硝酸塩を吸収し、アンモニアを分解できない事から起き発症します。これはエラーで大量得点で敗ける試合と同じであり、燐酸塩が親分です。これの怖い所は硝酸塩の吸収ができない事で腐敗して硫酸塩、珪砂等はアンモニアが原因で壌汚染から珪酸塩を生じさせアンモニア中毒を招きます。処方箋に関しても硼酸塩が出ますので効かなくなり、更なる悪循環になります。

 濾過は何を使用しているかでも対策は異なり、上部式、底面式は被害は少ないのですが、外掛式は被害が多いのでそれらの件をお礼、補足に書いてあれば適正な回答は得れます。
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