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目的の空港に台風が接近または直撃している状況でも飛行機が飛ぶことはあり得るのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • それでは
    台風が来てるからといって完全に諦める必要はないということでしょうか?

    あくまでその時の状況に左右されることがわかってはいますが少し位は期待してもいいのでしょうか?

      補足日時:2017/09/14 12:37

A 回答 (5件)

No.2です。



> あくまでその時の状況に左右されることがわかってはいますが少し位は期待してもいいのでしょうか?

具体的に何日に何処から何処への便になのかによりますし。
今日のお昼の天気予報での台風の予報円を見た限りでは、割とはっきりした位置予想が出来るのは16日まででそれ以降はまだ何とも言えません。予報円が大き過ぎて(=台風の中心の予想位置の範囲が広い=誤差が大きい)微妙です。

また、16日までの予想にしても今の予報より偏西風に乗るのが遅れるのと早まるのとではかなり位置が異なります。(=台風の進行方向で見た際の16日の予報円の前方側と後方側の位置の差)
加えて“台風の東側の雨雲の状況”と“前線の位置と活動状況”によっては天候が大きく変わる可能性もあります。

ということで何とも。。。
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この回答へのお礼

丁寧に有難うございました
そうですよね
自然現象なので当日になってみないとなんとも(笑)
長文で細やかに説明していただき有難うございます
参考にさせていただいます!

お礼日時:2017/09/14 16:37

出発地、到着地、空路の天候、風速、雲底高度(雲土地譲渡の距離)を機長を中心として出発前のブリーフィング(打ち合わせ)で欠航にするかどうかが決められる場合が多い。


台風の場合(特に国内線)だと最初から危険な状況は分かっているので、無理して飛び立つようなことはなく、出発前に欠航の判断が下される場合が多い。ただ、通常の悪天候であれば着陸空港の上空で旋回しながら着陸のタイミングを伺うことはある。視界が悪くてもわずか数分の霧が晴れた瞬間、とか、風が止んだ瞬間をみはからって、ドンピシャのタイミングで着陸するケースもある。
飛ぶ飛ばないの最終決定権はパイロットにあるが、各航空会社にはそれぞれ機種に応じた判断マニュアルもある。従って一概にどういう条件なら飛ばないということは言えない。
航空会社は、その予報と滑走路の状況や運航する航空機の限界を勘案し、さらに商業的に成り立つかも判断する。
それら様々な要因で制限され、結局は人が判断することになるので航空会社によって運航可否は変わってくる。
離着陸する方向に対しての横風成分が問題になる。斜めから吹いている場合でもその横からの成分だけ。例えば斜め45度から吹いている場合は1.4で割った値。後は滑走路の状態によっても横風の規程値は変わる。ボーイングの機体ではほぼ同じで、
乾いた滑走路では横風15m。
湿っている場合は25m。
雪が有る場合は5m。
視程が悪い場合も5m。
およそ風速18mを越えると運航は厳しくなる。台風の位置する方角や滑走路の状態、長さ、機体重量、機種など様々な条件がある。
飛行機への台風の影響は,離着陸(上昇+降下しているときを含む)時に空港周辺で強風が吹いているかどうかで,飛行機の飛ぶ経路に台風が存在してもあまり関係ない。
飛び上がってしまえば、台風の直上をなんの問題もなく飛行は出来きる。
強雨風圏や暴風圏は天気予報のために発表しているものなので、実際の風の強さとは必ずしも一致しない。空港での風の強さが判断基準になる。
飛行機は向かい風が一定の強さで吹いてるぶんにはかなり風が強くても離着陸に問題ないが、台風のように、風向きがコロコロ変わったり、突風が吹いたりやんだりのムラのある風、横方向からの風だったりすると、着陸可能な風の強さは相当低くなるので、簡単に離着陸不可能になる。

ところで、近隣の空港に着陸した場合、通常は目的空港までのバスが用意されるが、代替の交通費分に相当するキリのいいお金(5000~2万)を貰えたり、深夜ならホテル用意+朝食分くらいのお金(または食券)をもらえる場合もある。 着陸できず、出発空港に引き返した場合、天候回復を待ち再度出発する場合もあるし、他社便に振り替えたり、その便より先に出発する同社便に乗せたり、鉄道に振り替えたりする。 もちろん乗客が運賃を二重払いさせられることは無い。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました!
無事に飛ぶことを祈って待ちます!

お礼日時:2017/09/14 16:39

有ります。


台風でも到着時に着陸空港の規定以内の風になると予測されれば出発します。

>変更された到着空港から先の交通費を航空会社が負担することはありません
これは嘘。
「目的の空港に台風が接近または直撃している」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
正直もう台風が来ているのでほぼほぼ諦めていましたが、台風がきても飛ぶ可能性があるといっていただけて希望が持てました!
確率は低いでしょうが飛ぶことを祈って当日を待ちます!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/09/14 16:41

それは無いです。


空港には滑走路ごとにどの方向の平均風速何がメートル以上になったら運用を停止するといった規定があります。
出発前に目的地空港の到着予定時刻の予想がこれを超えている場合は欠航となります。
難しい判断の場合は出発空港へ引き返す場合があることあるいは、別の空港に行き先を変更することがある場合を示して出発する場合があります。
なお、後者の場合、変更された到着空港から先の交通費を航空会社が負担することはありません。そうなる可能性がある事を示した上で運行するため、乗客はそれを承知の上で搭乗するからです。搭乗せずキャンセルした場合は全額が返されます。

なお、欠航の判断には滑走路の運航規程に加え、空港から先の交通機関の運行状況とその見込むも加味されます。到着できても空港に缶詰めになるような事態は避けねばならないからです。

参考まで。
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さすがに直撃ではね。

勿論、状況次第。直前フライト情報に注意です。
飛行機の離発着で障害になるのは横風です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
確率は低いでしょうが飛ぶことを祈って当日を待ちます!

お礼日時:2017/09/14 16:43

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