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サイディング釘打ちについて。
金具留めが指定されている15mm厚のサイディングに、1枚のパネル(270cm✖90cmくらい)につき縦方向6個✖4列・横方向7個✖3列に並んだ釘頭が見えます。これは一般的ですか?

当方の認識としては、金具留め工法はパネル下部と窓周りのみの釘打ちとの認識なのですが今回やたら釘が打たれてる気がして、金具留めしてないのではないかとの疑いも抱いています。

あと、釘頭の周りに数ミリの小さなヒビやクラックが生じている箇所があります。これはサイディングを釘打ちする際先孔を開けていれば生じないものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。どのご回答も大変参考になります。

    15mm厚パネルを45mm釘で釘打ち施工のようです。壁材メーカーと建築会社との取り決めとのことで、この件は諦めます。しかしながら釘周辺のヒビなどは修繕させる予定ですが、いちばん正しい修繕方法を教えていただけますか?建築会社に任せたらどうせ適当なことをされる気がするので、作業中見張りに立つつもりです。

      補足日時:2017/09/28 16:57

A 回答 (3件)

窯業系サイディングは15㎜厚では引っけ金具で留める工法を使います。


うちは窯業系サイディングが希望だったのと釘穴が嫌で、引っかけ金具工法の15㎜厚を選びました。
ところが引き渡し後、サイディングに釘打ちが目立ち、メーカーに問い合わせしたところ、引っかけ金具で取り付けるとのこと。
(窓周りは釘打ちになってしまうそうです)
恐らく手抜きで釘打ちしたのでしょう。

特にベランダの内側(外観から見えない)は、ほとんど釘打ちでした。
サイディングは大工ではなく、専門業者がやったとのこと、クレームを追求するのはあきらめました。

本来値段が高い窯業系サイディングの方が高級感と長持ちするというメリットがありますが、質問者さんが言われる通り、釘周りのヒビから劣化するのはもちろんですから、引っかけ金具を使うメリットが無かったのです。

ただし、新築後メンテナンスで塗装する時期は、サッシ周りやサイディング継ぎ目のシーリングの劣化ですので、あまり変わらないとも言えます。
見た目は残念ですね。

やり直しレベルではないものの、クレームを伝えた方が良いと思います。
支払いがまだなら、値引き交渉してみてはと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

施工会社と壁剤メーカーとの話し合いで15mm釘打ちオッケ~!と決まったそうです。まだ実験結果などないのにいきなり採用だそうです。さすがパワービルダーです。

お礼日時:2017/10/13 11:32

金具止め横張サイディングは3030x455です、補修等で張り替えた時は上下に14本程度釘を打つことは」ありますが、全部その様ならば

一番安い釘打ち3x10尺板を横に張ったのかも、釘打ちの際に出来たクラックは雨水で経年劣化でどんどん広がります、釘は端から3センチ以上離しクラックが入らないようするのがマニュアルです、釘打ち工法はほぼ釘打ち機で施工、金具工法はほとんど先穴で手打ちです、胴縁うちか 金具の厚み 材料等詳細が分かればもう少し回答できますが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

施工会社と壁剤メーカーとの話し合いで15mm釘打ちオッケ~!と決まったそうです。まだ実験結果などないのにいきなり採用だそうです。さすがパワービルダーです。

お礼日時:2017/10/13 11:32

質問者さんの認識で宜しいかと思います。


ただ釘打ち工法用サイディング施工の際も
先孔は開けませんね、一応最初の打ち込み
は慎重にしているようですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

施工会社と壁剤メーカーとの話し合いで15mm釘打ちオッケ~!と決まったそうです。まだ実験結果などないのにいきなり採用だそうです。さすがパワービルダーです。

お礼日時:2017/10/13 11:33

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