単二電池

高校化学についてお願いします。
この問題の実験1と2について質問なのですが容積が固定(この実験だと4.0L)されているとなぜ分圧=全圧×モル分率より算出される今回でいう5.0×10^4において右のグラフから64℃というふうに問一の答えを出すのはなぜダメなのでしょうか?
ちなみに問一の答えは61℃で問二の答えが64℃でした。
わかりづらい文章ですいません。回答お願い致します

「高校化学についてお願いします。 この問題」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 見づらかったので

    「高校化学についてお願いします。 この問題」の補足画像1
      補足日時:2017/10/10 22:26
  • グラフです

    「高校化学についてお願いします。 この問題」の補足画像2
      補足日時:2017/10/10 22:26

A 回答 (2件)

No.1です。


一応画像が読めました。

>なぜ分圧=全圧×モル分率より算出される今回でいう5.0×10^4において右のグラフから64℃というふうに問一の答えを出すのはなぜダメなのでしょうか?

温度が下がることにより、エタノールの分圧が 5.0 * 10^4 Pa よりも下がるからです。

(1) では、当初の 127℃(=400 K)が 47℃(=320 K)に下がることにより、ピストン内部の圧力は最終的に 0.8 * 10^5 Pa に下がります。従って、エタノールの分圧は、この 1/2 なので 0.4 * 10^5 Pa に変化します。
 
(わかりますか? 気体の状態方程式 PV=nRT で、V=一定で
  1.0 * 10^5 * V = nR * 400

  P1 * V = nR * 320
になるので、
  P1 = 0.8 * 10^5
です。)

47℃では、飽和蒸気圧が 0.2 * 10^5 Pa なので、これよりも早い段階で「凝縮」が始まります。
このポイントを割り出すには、「127℃、0.5 * 10^5 Pa」の点と「47℃、0.4 * 10^5 Pa」の点を結ぶ直線を書きましょう。この直線とグラフの飽和曲線の交点が、この「凝縮の開始点」になります。

グラフから読み取ると、約 61℃かな。

(2) この場合に(1)と違うので、ピストンを固定していないので「圧力一定」で「体積が可変」になることです。

 この場合には「圧力一定」なので、エタノールは「127℃、0.5 * 10^5 Pa」→「47℃、0.5 * 10^5 Pa」で変化するわけです。今回は、単純に「0.5 * 10^5 Pa」一定の直線を引いて、グラフとの交点で「凝縮」が始まります。

 グラフから読み取ると、約 64℃です。

 ということで、t1<t2 です。


その他の設問は質問されていないのでスルーします。
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画像が荒くて読めません。

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この回答へのお礼

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お礼日時:2017/10/10 22:27

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