プロが教えるわが家の防犯対策術!

熊本の実家に、亡くなった兄が植えた(多分70年ほど前)柚子の古木があります。正確に測定したわけではありませんが、目測で幹周り約80cm樹高6〜7m程だと思われます。今も、毎年実をつけていますが、近年先端枝の枯れが目立ち始めました。ただ、胴ぶき枝は元気よく伸びています。兄が存命だった20年ほど前、一度主幹を伐採したことはありますが、その後は放置状態で伸びるに任せた状態となっています。
 そこで教えていただきたいのですが、この胴ぶき枝を活かして仕立て直しをすることは可能でしょうか?具体的には主幹を現在の半分程まで切り戻すことは可能でしょうか?また切り戻しが可能だとすれば、時季的には何月ごろが適期となるのでしょうか?ご教示ください。

A 回答 (1件)

柚子は収穫時に余分な枝を選定しますから、柚子の幹を伐採するなら、


地面から150センチを目やにして伐採をします。
伐採をした幹が腐らないように、防腐剤を均一に施せば柚子の木は腐ることもなく、
柚子を収穫することができます。

防腐剤はホームセンターなどで売られています。
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございました。毎年11月半ばごろ、母の墓参を兼ねて帰省しています。今年もその予定でおりますので、そのおり、ご教示に副って主幹を伐採してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/16 11:03

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