プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年の11月に交通違反で警察官に止められました。
内容は横断歩行者進路妨害という『横断歩道を人が渡ろうとしていたのに一時停止せずに通過したから危険だ』というものです。
私はスクーターで走行していて、歩行者も確認できましたが横断歩道からは少し離れていて渡る気配もないようなので徐行で通過ました。
するとその直後に目の前に警察官が出てきて停止させられ「今歩行者がいたでしょ!こっち来て!」と私を脇道に誘導して違反の書類を書き始めました。
私は特に危険な運転をした覚えも無かったので、あの状況でも違反になるんですか?と言い、納得いかないようなことを伝えると、不服手続きをするということになり、警察の人の指示されつつ実況見分をし調書を作成しました。
それからなんの音沙汰もないまま現在まで来ましたが、昨日急に「検察から調書に不備があったからまた作り直すので警察に来て下さい」と電話が掛かってきました。
私は11月当時に違反後に不服手続きしたらどうなるか気になったので自分で調べ、軽微な違反な場合ほとんどが不起訴になると知りました。それは大体3ヶ月くらい検察から何も通知が無い場合ほぼ確実にそうなっているらしく、きっと私ももう不起訴処分になったものだと安心していました。
ですが、今回半年近くもたってもう一度調書を取るとはどういった事なのでしょうか?これは警察が何かミスをしたからなのでしょうか?今はもう当時ほど鮮明な記憶もなく正確な状況を説明する自信もないので、できることなら拒否したいのですが可能でしょうか?
また拒否したとして、今後どのようなことが考えられるのかも気になります…
どなたか詳しい方や、同じような経験をした方がいらっしゃいましたら良いアドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

平たく言うと、ご質問者に対して行われた調書ではそれで間違いありませんというご質問者の確認がなされていますので、不備がある場合には再度作り直したものでご質問者に確認を求める必要があるから、呼び出されたのです。


検察は結構忙しいので軽微な違反については後回しで、忙しいと半年くらい処理が遅れても不思議ではありません。

ご質問の場合には違反を認めていないということなので、略式起訴というわけにも行かないでしょうから(略式は認めている場合に使う)、正式裁判することになるので、調書はきちんとしていないといけないので、ということです。

拒否できるかという話ですけど、法律上は任意ですから、拒否できないことはありません。ただそれで話が終わるかというとおそらくは終わりません。
まあさすがに逮捕しての調書作成はしないのではと思いますけど(法律上は可能)、次に検察による呼び出しはあるでしょうね。こちらは拒否すると多分逮捕されます。

ご質問者は不起訴処分になると予想しているようですが、、、、、起訴される可能性はあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
調書をつくり検察がそれを見て判断し、起訴か不起訴かを決めると思うのですが、もし仮に起訴になるにしても検察から呼び出しがあり、裁判をするか反則金を払って略式にするかの選択を迫られると聞いていたので、そこまでいくのなら裁判を起こさずに泣き寝入りになっても諦めて略式で済まそうと思っていました。
今回は事故当時に1時間以上もかけて調書を細かくとったのにも関わらず、恐らく向こうのミスでもう一度同じことを強制的にさせられることに疑問を感じたので、この様な質問をさせて頂きました。
もう少しこうなった原因を警察の方に聞いてから行動したいと思います。

お礼日時:2008/04/09 12:33

単に作成された調書を検事が指摘したので、検事の指示で作り直しになってるのでしょう。


それ担当の警察官のミスだと思います。
しかしこの調書訂正を拒否すると 横断歩行者進路妨害 を認めることになります。
従って 調書の作り直しに行かないとダメです。
ご質問者様は現在「不服手続き中」の身ですので 警察の指示に従いましょう!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちゃんとした調書を一時間以上かけて作ったのに、単に相手のミスというだけでさも当然のように呼び出されることに疑問を感じました。
しかも記憶の曖昧になった今になって、当時と同じような正確なものが作れるとは思えませんので、何とかならないものかと思いました。
最終的には行くつもりでおりますが、どうしてそうなったのかということを、きちんと説明してもらってからにしたいので、もう少し考える時間を起きたいと思います。

お礼日時:2008/04/09 12:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!