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「バカ」は関東、「アホ」は関西で使われますが、それぞれを使った言い回しというものがたくさんありますよね。
これには互換性のあるものも多いと思いますが、入れ替えるととんでもなく妙な表現になるというものもありそうです。

例えば、
「いや~ん、バカ~ん」を入れ替えたら、「いや~ん、アホ~ォ」・・・可愛さも幻滅?
「アホの坂田」を入れ替えたら、「バカの坂田」・・・あんなに売れっ子にならなかったでしょうね~

そんな例を、いろいろと教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

こんにちは。



バカにしないでよ → アホにしないでよ♪

バのbの音とカのkの音があるから、メロディにのせたときに
いい塩梅になりますが、アホにしないでよ~♪だと
♪よーく 考えよ~う お金は大事だよ~♪みたいな
やわらかな感じになりますね。あの部分がないと、
キリっとしないから、あの歌の魅力も、かなり減点されますね。
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この回答へのお礼

アホにしないでよ そっちのせいやん♪・・・「プレイバックPART3」

これだと、ずっとやわらかくて色っぽくなるので、別の点で魅力的な歌になるかもしれませんよ(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 07:05

アホになれ


とことんアホになれ
恥をかけ
とことん恥をかけ

とアントニオ猪木に言われても、有難くも何ともないですね。
これに限らず、「一心に」という意味で使われる「馬鹿」は入れ替えがききません。
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この回答へのお礼

「アホになれ
とことんアホになれ」

こんなアントニオ猪木さんでは、闘魂ビンタもあまり威力がなさそうですね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 07:08

そう言えば、バカ野郎とは言いますが、アホ野郎とは言いませんねぇ。


アホかぁとは言うけれど、バカかぁとは言いませんね。

やっぱりアホは軽い感じの響きだからかな。

バカにされたとは言うけど、アホにされたとはあまり聞いたこと無いなぁ。
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この回答へのお礼

「アホ野郎」・・・ちょいと軽い感じで、使えそうな言い回しですけどね~
「バカかぁ」は私は使うんですけど、「アホかぁ」の方が自然な感じですね。

「アホにされた」、確かに使いませんね。何故なのか理由を考えてみたんですけど、これはよく分かりませんでした。不思議です。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 22:24

ボンボン、アホボン、アホボンボン♪


天才一家だ~♪ アホボンボンッ♪

空手アホ一代

男どバカ甲子園



ありえないッス。
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この回答へのお礼

ボンボン、アホボン、アホボンボン♪・・・軽快なリズムで、いい感じですよ(笑)。

「空手アホ一代」、強くなりそうもないですね~

「男どバカ甲子園」、かなり情けなくなりそうです・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 22:26

「イワンのアホ~」



トルストイも裸足で逃げ出しそうな。

しかし調べると「イワンのまぬけ」があるそうで。
もう一つ「馬鹿者イワン」も。これを変えると「アホたれイワン」か。
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この回答へのお礼

「イワンのアホ~」・・・文学ではなく、ギャグ漫画になってしまいますね~(笑)
まあ、「イワンのまぬけ」なら、まだ小説で使えそうですけどね。

「アホたれイワン」が、一番みじめそうですけど・・・(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 22:30

【今日は、アホに寒いですね。



アホでも、バカでも、天才でも、秀才でも、ホームレスでも、天皇陛下でも、みーんな寒いわ!
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この回答へのお礼

「今日は、アホに寒いですね。」・・・これって、最近の異常気象には似合いそうな挨拶になりそうですよ(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 22:33

 こんばんは。



 「ばかうけ」といわれるとうれしいけど、「あほうけ」だと、なんか思い切り外して、自分自身が笑われてるような。

 「人はバカになることも必要」とは思いますが「人はアホになることも必要」とは思いません。

 カラス、「アホー、アホー」だと、なんか自嘲っぽいですが、「バカー、バカー」と啼かれると、撃ち落としてやりたくなります。

 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」だと、ああ踊ろうかな、と思いますが、「踊る馬鹿に見る馬鹿~」だったら、踊りませんね。あなたがたとがちがうんです、とかいって帰ってきそう。

 「南の島でアホンス」なにしてるんだろう?

 なとなく、「馬鹿」は積極的、人為的という感じがしますが、「阿呆」は、消極的、天然、という感じですね。関東人の感想ですが。
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この回答へのお礼

「あほうけ」・・・あんまり受けているように思えませんね(笑)。
「人はアホになることも必要」・・・たまには、そうするのも息抜きになっていいかもしれませんけよ~
利口なカラスは、人間の知恵のなさに、そのうち本当に「バカー、バカー」と啼くようになるかも?
「踊る馬鹿に見る馬鹿」・・・ジュリアナの光景を思い出しました(笑)。
「南の島でアホンス」・・・毎日、海辺で口をあけて寝ています。。。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/25 06:20

>「バカ」と「アホ」を入れ替えたら?


今回はいつになく、tawaraboshとしては大真面目なレスに
なりますが、関西人にとっては、「バカ」と「アホ」はまったく
互換性がないんです。
「アホ」は、ちょっと大げさに言えば日常の会話に出ない日は
ない位ですが、「バカ」と言うと、本当に全人格を否定する
ようなニュアンスがあります。
「アホの坂田」以前の、上方漫才一のボケは先代の平和ラッパ師。
この方のキャッチフレーズが「先祖代々過去帳一切のアホ」でしたが、
これを「バカ」に置き換えたら、まったくピンとこない…そういう
ものなんです。

ちょっと話がずれますが、東京落語の「与太郎」は、演じ方にも
よるんでしょうが、どうも軽い知的障害を感じさせるところが
ありますね。無論、仕事はできない。「孝行糖」なんか、それが
前提でないと成立しないネタです。それに対して、上方落語の
ボケ役は、「喜六」=喜ィさんなんですが、こちらは仕事があって
所帯も持ってる。ただし、ものすごい天然ボケで、そこが「アホ」
なんですが、決して「バカ」ではありません。

…たまにまじめに書こうと思っても、慣れてないもんでまとまり
ませんが、要は「アホ」と「バカ」は、少なくとも関西、ことに
大阪ではまったく意味の違う言葉だ、と言いたかったんです。

長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

もちろん、大真面目なレスも大歓迎ですよ~

「バカ」と「アホ」は、いろいろな意味で東西文化を考えるのにはいい題材だと思うんです。

関西では「アホ」が日常の会話に出ない日はない位・・・というレベルまでは行かないかもしれませんが、関東人の「バカ」もかなりひんぱんに使われています。
相手を侮蔑するだけでなく、「バカみたい」とか「ばかばかしい」「バカだね~」「バカやっちゃった」「バカなことするんじゃない」などは、もう普通の会話で出てきますね。
これを関西の人が聞いたら、頭に血が上りそうですね(笑)。

逆に、「アホ」という言葉にも全く抵抗がないので、そういった点では、一方的な互換性ということになるかもしれませんね。

平和ラッパ師匠の「先祖代々過去帳一切のアホ」というキャッチフレーズは知りませんでしたが、タケちゃんのツービート時代の漫才も「バカ」の連発でしたが、関東人としては全く抵抗がなく笑えましたが、関西ではけっこう不評だったとも聞きましたね。

「与太郎」については、お言葉を返すようですが(笑)、私は藤山寛美さんのアホの喜劇が、同じ意味でとても抵抗があって見なかったんです。

あと、関西人が感じる「バカ」のニュアンスと同じ言葉を関西弁で言うと、どうなるんでしょうかね?
「ボケ」とかが近いんでしょうかね?・・・とか考えていくと、こんな馬鹿げた質問からも、興味は広がっていきます。

しかし、何よりもご回答者の違う面・・・というか本質の面が引き出せたことが、一番嬉しかったりして?(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/25 06:48

バカとアホを入れ替える?



私のHNが baka0xff になりますね。

・・・悪くない。
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この回答へのお礼

baka0xff・・・ローマ字だとそんなにきつく感じないし、たまには改名もいいかもしれませんね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/25 07:04

故・赤塚不二夫センセーの傑作『天才バカボン』が『天才アホボン』になっちって、なんか妙にリアルな大阪の通天閣が見える長屋の話になりそう。

何このリアルさ。

松本人志(ごっつええ感じ)のコント『アホアホマン』が『バカバカマン』に。もっともバカバカマンはアホアホマンの宿敵で東野がやっていたキャラだから完全にお笑い下克上。何この下克上。

松田優作監督作品『アホーマンス』が『バカーマンス』に。なんか松田優作っつーよりオバQのコスプレした西川のりおが主演やってそうで絶対当たらない事確実。何この映画。

さまぁ~ずの前のコンビ名『バカルディ』が『アホルディ』に。完全に何の事だかさっぱり伝わらないコンビ名で『お笑い会の若・貴』っつった最初のブレイクすら訪れそうにない。内村さんの改名する無茶、正解。
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この回答へのお礼

「天才アホボン」、吉本新喜劇で公演してくれませんかね?(笑)

「バカバカマン」って、あったんですか。「アホアホマン」に比べて、トゲトゲしく感じてしまいますね。

「バカーマンス」、B級パロディ映画の題名としては、いいかも?

「アホルディ」、2回目の改名は無理ですか(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/25 07:08

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