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心が満たされないのは、親の愛情不足が原因なのでしょうか。
もしそれが原因なら、大人になった今からでも、考え方の矯正などで
克服できますでしょうか。

以前心が満たされない件で質問させていただきました、30代女性です。
そのときは色々とアドバイス頂きありがとうございました。

いま、それについては、アドバイスを元にした対策を検討する他、
欲しがる心を抑えるような考え方の書籍を読み
なるべく穏やかな気持ちで過ごせるよう努力をしています。
まだ、波はありますが。。。

それに関連し、自分という人間がどういうふうに育ってきたか知りたく、
婚約者等に相談したりネットで調べたりしておりました。

うすうすは感づいていたので、やっぱりそうかと思った部分もありますが、

●1歳くらいの物心付く前に両親が離婚、以来母一人で育ててきた
(腐れ縁でずるずると付き合っていたらしい、内縁の夫はいましたが13年前に病気で
なくなりました。私は好きでも嫌いでもありませんでした)

●私自身もひとりっこ

●母自身も貧乏家庭で4人きょうだいの末っ子、これまた勝気な母(私の祖母)を
反面教師にしてきたと本人談。
●性格は大雑把で勝気で要領がいい、筋は本人なりに通すが第三者の客観的意見は
取り入れる方ではない。

●私は真面目な性格なためか、母が何の気なし(であろうと思われる)に放つ言葉で
傷つく。母はもちろん、そんなことはすぐに忘れているようです。
私も、感情むき出しで怒ったり暴言を吐いたりしたくないのですが
母に対してだけは、出ます。

●母は食べ物の好き嫌いが多い方ですが、私はほとんどありません。
今までずっと食事を作ってくれるのは有難いですが、子供の頃からずっと
母は自分の嫌いな食材は食卓に出しません。これ、普通だと思っていたのですが
どうも最近知った情報ですと自分が嫌いでも子どもが好きなものなら
出すのが普通なんですか?

●人のやる事にいちいち口出しをする。
私としては3という答えを出すのに、1+2でも3×1でも、1.5×2でもいいと思うのですが
そのプロセスから割り込んできます。。。今でも。
具体的には、洗濯機の使い方とか掃除の頻度とか強いこだわりがあるようです。

食事づくりも、ガスコンロが脂でよごれるのを嫌うのですが
美味しいものが出来れば多少よごれても良いと思ってしまう私は、
たまに台所に立ってもいろいろ文句を言われるので台所に立つ気がしません。

●貧乏で育ってきたせいかモノに執着が強いです。使って古くなったり汚れたり
するのが当たり前と思うのですが。
私は、どちらかというと高級なものや新しいものを大事に使うのは気を使うので苦手なんです。

●交流があると言える友達はいないようです。

上記の環境で育ってきた母にタイマンで育てられた私は
昔も今も学校では自分の意見を持ちなさいと先生に言われ、
会社では上司に指示待ちでなく自分で考えて行動判断しろと言われます。

先生や上司に怒られることを極度に恐れます。

失敗を恐れます。(根本的に失敗してもいいんだという考えがない)
今いる会社の先輩は私と対照的に明るくなんでもポジティブな考えをお持ちなんですが
きっとそれは、間違ってもご両親に認めてもらえたのだろうと思います。
ご両親もとても仲良しな夫婦だそうです。

こうなってしまったのは、やはり母に認められず育ってきたからでしょうか。
私の性格もあるんでしょうか。

悩んでも親は交換できないし考え方を変えさせるのも難しいです。
本人はもちろん、私に愛情を注いできたと思って疑いません。
私はできれば距離を置いて生活したいのですが
母一人子一人という意識が強すぎるのか
私を離そうとしません。

人間関係には親子他人関係なく適切な距離があると思うのですが
わたしが距離を置きたがっていることに気が付かないのか

はたまた、彼女自身が60すぎで、体力にも自信がなくなってきて
また経済的にも心もとないから離したがらないのか。。。

しかし私もあと数年で人生の折り返し地点ですから、せめてこの先少しでも
明るくおおらかに過ごしたいのです。

「こうしなければならない」という強迫観念めいたものを捨て、失敗を恐れない。
母の言うトゲのある言葉を上手くかわして生きられれば少しはましだと思うのですが。

どうぞ、宜しくおねがいします。

A 回答 (3件)

あなたは、どんな人になりたいのでしょうか? 出来ない事やダメなことばかり考えたり、それはすべて親のせいではないかと言われています。

あなたは、もう大人です。自分のなりたい自分になれます。親のようになりたくないのなら反面教師として、あんな親にはならない、あんな女性にはならない!と自分で決心していく事が必要です。なりたい理想の自分の姿を具体的に描きそこに、近づく努力が必要ではないでしょうか?
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環境や経験したことによって影響を受ける事は、誰にでもある事だと思います。



しかし、外から来たものは外的な要因です。原因ではありません。

原因は常に自分の中にあります。

表面的な自分が行動・選択・思考した結果に訪れる現実と、内なる自分が体験や学びを必要として引き寄せる現実があります。外は常に、自分の為に協力をしています。

その中で、自分はどう感じ、どうしたいのかを把握して実践していきます。

トラウマは解消できます。過去から継続している感情を自分自身で終わらせることが出来れば、心は自由になります。


自分を救う一つの方法です。
1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 行動でモチベーションを上げることが出来ない時には、自分の支えとなるものを探してモチベーションを上げる事を練習しましょう。他にも様々な選択肢があります。興味のある事に取り組むことが大事です。美味しいものを食べる、沢山睡眠を取る、休養する等でも大丈夫です。

2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。

3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。
それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。

私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。私はこの方法に近いやり方を10年以上前に友人から教わりました。当時は「すべてを愛するのです。全てに対して愛しているよ。ありがとう。と言えばいいのです。」 と聞きましたが、何の事だかさっぱり理解できませんでした。自分を癒すことが出来るようになったのは、ごく最近の話です。癒されようとすることを止めてから、自分自身で癒すことが出来るようになりました。

※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。

すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。

何より大切なのは、諦めないことです。生きる事に意味があります。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

前回も回答いただいた方でしょうか
度々ありがとうございます。

自問自答の方法、そうですね、まずは兎にも角にも自分自身の肯定だと思います

負の感情に支配されると底の見えない沼のように引きこまれてしまうので。

自分を裁かない、失敗した自分も許すことですね。

こうでなければならない事など一つもありませんよね。

お礼日時:2013/02/01 17:19

お母さまには、


引き摺っている挫折(感)、
諦め切れない夢、
長い間 叶わずにいる願望などは
ないでしょうか。あるいは、
境遇の犠牲者であったのかもしれませんね。
質問者さまに、
被害者意識があるのであれば、
早期に消滅させて、
貢献すること、贈ること、与えること、救うことを
暮らしの中心にしつづけていれば、
質問者さまに必ずや、いいことが起きつづけるでしょう。

お母さまとは、心的な距離や
物理的な距離を置くようにするのは
正解だとおもいます。
ただ、お母さまを許すことは必須だと思います。
許せないと、インナー・マザーとして質問者さまの中に
居つづけるようになってしまい、質問者さまの
新生が始まらないでしょう。

ミッション関連でのミスは、
早く忘れたいでしょうが、シッカリ検証して
再発防止の歯止めをかけておくことです。
自信を持って行えるようになるまで、
イメージトレーニングやシミュレーションを
積み重ねることで、ミスは無くせます。

1度、
プロフェッショナルとは何か、
に就いて、極限思考してみませんか。
その結果を、コラムやエッセーに書いてみませんか。

お母さまは、怒りを溜め込んでいるのでしょうね。
お母さまの言葉に見られる棘は、
抑圧・抑制しつづけてきた怒り・不満・恨みなどの
感情の顕現なのでしょうね。
お母さまに、いまいまの夢を訊いてあげたり、
なっていたかも知れない自分になるのに
遅すぎることはない。 (George Eliot)
のようなことを言って励ましてあげませんか。それで
先の人生を考えることで感じている恐怖感を
消してあげませんか。

The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)
Good Luck!
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この回答へのお礼

回答有り難うございます、前回も回答いただけた方でしょうか?

母を許す、ハードルが高いですが考え方しだいのところもあろうかと思います。
ただ、どうしても理不尽なことを言われるとつい感情的になってしまいます。
こちらも、そのつど腹をたてることで負のオーラを呼び込んでしまう感じになるのも嫌なので
かんに障ったりすることがあっても聞き流すようにしています。

また、回答を拝見し、母も同じように恵まれない教育環境だったのだと思うと
激しい性格になるのも無理はなかったのかもしれない、と
少しは優しくできるような気もします。

お礼日時:2013/02/01 17:03

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