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ビデオテープです。
ベータがVHSに負けた理由は、商売上の理由以外にあったのでしょうか。

技術的にVHSの方が優れていたという点があったら教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

最初に販売されたものの「録画時間の差」だと聞いたことがあります。


「ベータは1時間」、「VHSは2時間」だったとか。
やはり購買心理としては「少しでも多く撮れる方」を選んではないのかと。
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この回答へのお礼

録画できる時間の違い、それならば納得できます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/14 21:43

昔のビデオデッキで上から押し込むタイプの頃のベータは


「どっこいしょ」と声がでるはど重くて、一度置くと配置換えが困難だったが、その後松下が軽々と持ち上げる軽いタイプを宣伝した、
量販店で店で買って自分で持って帰るのがこの頃から広まったので軽いほうが売れたのでしょう
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この回答へのお礼

VHSデッキは軽いという利点があったのですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:48

回答は出揃ってると思いますが…



「陽はまた昇る」という映画があります。
http://www.toei.co.jp/hiwamatanoboru/
すでにビデオ化され、レンタル店にもありますので
ご覧になってみてはいかがでしょう?

参考URL:http://www.toei.co.jp/hiwamatanoboru/
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この回答へのお礼

面白そうな映画ですね。
いつか見てみたいと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:49

商売上の理由と思います。

どちらでもいい人にとって、友達の家で再生できるとか、教師なら職場で使えるとかが、大事です。将棋のようなものです。負け始めると一気に負けます。
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この回答へのお礼

やはり商売上の理由が大きかったんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:50

アメリカではスポーツ番組を丸ごと録画する人が多く、録画時間が短いベータは普及しなかった。


そのためコストダウンが出来ず、悪循環を繰り返し市場から消えて行ったと当時の雑誌で読んだ記憶があります。
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この回答へのお礼

録画時間が長いというのは魅力ですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:50

純粋な商売上の理由です。

ただし、メーカーの。

βもVHSもアンペックス社の技術を元にしています。
この点で大差はありません。
カセットの大きさ、色と輝度への信号の配分が違うぐらいで
本当に基本的な部分は似ています。

しかし、一つ大きな差があったのです。
NO.7さんのご指摘の通りなのですが、
規格書を読め!というだけのソニーに対して、
ビクター&松下は、他社に技術指導までしています。
また、ソニーの製品に自社の銘板をつけるだけのOEMの
β陣営に対して、
その社の仕様を取り入れたその社向けの製品を
OEMで作ったVHSという差がありました。

このため、自社で生産が立ち上がらなかった社の
ほとんどが、途中から
VHS陣営に加わっています。

なお、同じ現象は放送用βカムでも起きました。
今、放送用のβカムはほとんど使われていません。
昔は確かに最高性能の製品だったのですが、
結局強気の商売でβカムのファミリーはできず、
製品の供給が安定することはありませんでした。
新製品が出て、それが生産中止になるタイミングが
次の製品とリンクしていないのです。
そんなわけで、今は、
HDCAM、DVC-PRO,D-3にシェアを奪われています。

1ヶ月前にも、ハンダの切り替えに伴う生産中止の
ご案内がソニーから来たのですが、
これもまた突然でした。
SONYという会社は、代替品が無い物が、
突然生産中止になってしまうのです。
できれば機器を採用したくない会社です。

古くはLカセット、最近ではDAT
(プロの世界では非圧縮のデジタルメディアを
 良く使います)。
開発メーカーなのに、すでにプロ用のDATは
ありません。最後の1機種が生産中止になりました。
ついでに、プロ用CDプレーヤーも止めました。
これも開発メーカーですよね。
プロ用MDも止めてます。
ちなみにその逆をやっているのがTEACで、
カセットデッキの112Rのように、
枯れてしまった機械なのに、気が付いたら
世界標準になってしまった機械もあります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2004/09/18 09:52

純粋な商売上の理由です。

ただし、メーカーの。

βもVHSもアンペックス社の技術を元にしています。
この点で大差はありません。
カセットの大きさ、色と輝度への信号の配分が違うぐらいで
本当に基本的な部分は似ています。

しかし、一つ大きな差があったのです。
NO.7さんのご指摘の通りなのですが、
規格書を読め!というだけのソニーに対して、
ビクター&松下は、他社に技術指導までしています。
また、ソニーの製品に自社の銘板をつけるだけのOEMの
β陣営に対して、
その社の仕様を取り入れたその社向けの製品を
OEMで作ったVHSという差がありました。

このため、自社で生産が立ち上がらなかった社の
ほとんどが、途中から
VHS陣営に加わっています。

なお、同じ現象は放送用βカムでも起きました。
今、放送用のβカムはほとんど使われていません。
昔は確かに最高性能の製品だったのですが、
結局強気の商売でβカムのファミリーはできず、
製品の供給が安定することはありませんでした。
新製品が出て、それが生産中止になるタイミングが
次の製品とリンクしていないのです。
そんなわけで、今は、
HDCAM、DVC-PRO,D-3にシェアを奪われています。

1ヶ月前にも、ハンダの切り替えに伴う生産中止の
ご案内がソニーから来たのですが、
これもまた突然でした。
SONYという会社は、代替品が無い物が、
突然生産中止になってしまうのです。
できれば機器を採用したくない会社です。

古くはLカセット、最近ではDAT
(プロの世界では非圧縮のデジタルメディアを
 良く使います)。
開発メーカーなのに、すでにプロ用のDATは
ありません。最後の1機種が生産中止になりました。
ついでに、プロ用CDプレーヤーも止めました。
これも開発メーカーですよね。
プロ用MDも止めてます。
ちなみにその逆をやっているのがTEACで、
カセットデッキの112Rのように、
枯れてしまった機械なのに、気が付いたら
世界標準になってしまった機械もあります。
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放送局などで使われているβは、ベータカム、ベータカムSPですね。



テープ速度は通常のβの6倍です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:53

私も85年にSL-HF900を使い始めて以来、


EDベータのEDV-9000など、約17年間ベータのユーザーでした。
 しかし、VHSに負けてしまった理由としては、
1、No.1の方の回答のように、ソニーがイメージ
を大切にしたいあまり、アダルト系ソフトの発売をなかなか認めようとしなかった。
 VHSは、このジャンルのソフトも積極的に行った
2、かつて、森繁久弥さんがVHSビデオのTVCM
に出演されていましたが、このCMでは、「マックロードのVHS方式は、世界各国多くのメーカーで採用されています」と、力強くアピールしていた。
 このことは、「それだけ多くのメーカーで採用されているということは、優れているということ」と思いがちになる日本人の心理に大きく影響し、VHSのシェア拡大に繋がった。
 といったところでしょうか
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この回答へのお礼

やはり商売上の戦略が大きいようですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:56

例のヤツです。



http://www.nhk.or.jp/projectx/library/library.html

http://www.nhk.or.jp/projectx/2vhs/index.htm

ソフトの販売が....というのを聞いたことがあるのですが、出典が定かでないのでやめときます。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/projectx/2vhs/index.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/18 09:57

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