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実家の金魚の顔が赤斑になって腫れあがっていました。調べたのですが①穴あき病②エラぐされ病③赤斑病のどれかに当てはまるかと思います。自宅にヒコサンZがありましたので販売会社に問い合わせしたところ、穴あき病だと言われました。販売会社からヒコサンZも穴あき病にも治療できると言われ、薬浴して3日目になりました。明日の4日目で水換えをして再度ヒコサンZを規定量を投入しようと思うのですが、観パラDに切り換える方がいいのでしょうか。またはヒコサンZと観パラDを併用した方がいいのでしょうか。アドバイス宜しくお願いします。

「実家の金魚の顔が赤斑になって腫れあがって」の質問画像

A 回答 (2件)

映像等が薬剤を投与をする前ですと劇性皮膚炎であり、処方箋はこれで構いませんが、これ等の疾病は完治するまでに時間が掛かります。

この前に破傷風を起こしていますのでその段階ですと負担が少なく、時間も短縮されます。

 この水を全交換(リセット)、一部転用(リカバリー)をする場合は粘膜剤のアクアセイフ等を入れた状態にしますと個体を殺す事になります。アクアセイフ等は処方箋をブロックする捕手であり、処方箋は走者です。セーフにできるのはカルキ抜きであり、間違えると併殺で即、攻撃終了になります。

 マラカイトは強力であり、短時間で入浴する場合に用いる事が多く、温泉と同じやり方です。ヒコサン、アグテンはこの効能を弱めてあり、連続入浴ができる様にした処方箋です。100時間を過ぎると効能は下がり、再制作をする前に養生を25時間以上させてから入れます。
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この回答へのお礼

粘膜保護剤を入れました。
原因はそのせいだと当てはまります。昨日、水換えを三分の二を行いました。近いうちに、もう一度水換えいたします。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/03 08:37

金魚の飼育歴がもう少しで50年になるベテランです。



 販売会社に問い合わされたのは専門店、ホームセンター等の店舗でしょうか?其れとも処方箋を販売するメーカーに直接問い合わせをしましたか?これに因っては回答が異なり、指導等も異なります。

 金魚等を専門で扱う店舗であればある程度は正解を導けますが、ホームセンター、片手間で金魚する店舗では正解には導けません。専門店でも飼育歴等が30年以上のベテランのいる店舗や累代飼育(何代も続いて飼育し、現在も続いている)が続く店舗であれば正解に導けますが、そうでない場合は導けません。ホームセンターの場合は処方箋がどの様な効果があるか説明できない者が多く、導けませんから駄目です。

 処方箋の販売メーカーは何処かでも異なりますし、ヒコサンは複数のメーカーが販売しており、主成分のマラカイトを含む量は全て異なりますし、マラカイトは劇薬です。ジェネリックの薬剤でもありますので複数のメーカーから販売されており、メーカーに因っては同じ処方箋であっても効果は異なります。

 水槽の大きさにも因りますが、7割程度の水を交換し、水量に対して再度投与をします。処方量は基本となる60㎝水槽で計算し、書かれていますので水槽の大きさで異なりますので間違えると破傷風、劇性皮膚炎等を罹患します。見た感じでしか指導はできませんが、劇性皮膚炎になっている可能性がありますので一旦止めて数日、真水で飼育し、観察してから処方箋を変更しないと処刑する事になります。
 
 孔明病ならば炎症が拡がり、赤くなりますし、悪化すると穴が開きます。この場合の処方箋はヒコサンではなく、グリーンFゴールドが正解です。ヒコサンは白点病の処方箋であり、量や内容に因ってアグテンの名があり、メーカーに因っても異なります。

 赤斑の場合はメチレンブルーが正解ですし、隔離して養生をさせます。メチレンは色が残り、個体が汚くなりますが、効果はあります。

 処方箋の併用は原則として勧める事はできませんし、内容に因ってはリスクがあります。これ等は全て発癌する薬剤ですの知識が無いと駄目ですし、処方者にもリスクがあります。
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この回答へのお礼

この前はご返事ありがとうございました。

問い合わせは処方箋を販売するメーカーです。ただ、4日後に症状が改善されない場合は、もう一度規定量を入れるように言われました。しかし、劇物なのでそれはできないと思っています。ちなみに画像は薬剤を投入前です。

とりあえず本日は、水の交換のみ【カルキ抜きのみ投入】にして観察のみにします。

それにしても悩みは、病名が?状態です。

本日の状態を写し、もう一度画像添付できましたら載せますので宜しくお願いします。

お礼日時:2017/11/02 03:46

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