ギリギリ行けるお一人様のライン

飼っている金魚が最近水面に浮くようになりました。いろいろ調べて転覆病かと思ったのですが、少し引っかかります。

まず消化不良ですが、飼い始めてからずっと同じ餌を与えているので今更消化不良はあるのかなと思いました。
他にも水温など考えられる原因はあるかと思いますが、今年で8年になるのでやはり寿命なのかなと思ってしまいます。これだけ長く飼っているにも関わらず恥ずかしながら無知なのでどなたか教えていただければ幸いです。拙い文章ですみません。

質問者からの補足コメント

  • よく見たら腹が膨らんでいました。やはり消化不良でしょうか?

      補足日時:2018/11/14 11:45
  • はい。暖房を使うリビングで飼っていてこれまでのこの季節もこのような事はありませんでした。エサも与えすぎないようにしています。水も定期的に変えて掃除もしています。他にも飼育環境で気になる部分があれば教えて下さい。アドバイスいただきたいので補足で失礼します。

      補足日時:2018/11/14 12:42
  • tetu758さん回答ありがとうございます。あまり画質が良くないのでわかりづらいかもしれませんが写真貼っておきます。久しぶりにフンをしてるところを見たのですが白いです。やはりこれも関係あるのでしょうか?
    因みに水草は入れてるのですが写真の通りすぐ無くなってしまいます、、

    「飼っている金魚が最近水面に浮くようになり」の補足画像3
      補足日時:2018/11/15 18:39

A 回答 (5件)

現段階で言える事は人で言う栄養の偏りからくる疾患であり、糞尿の色が白いのはそれが原因です。

水草や浮草を食べるのは餌の偏りから防御する意味で食べ、理に叶っています。

 金魚掬い、金魚釣りでの個体で5年以上生きるには体力があり、持ち応えて来たのですが、今年の様な気温が異常な状態ですとワンパータンな餌だけでは栄養の偏りはでます。

 下腹部に関しては腫れは出ていませんが、骨に関しては浮き出ており、栄養失調になり掛けている可能性があります。この状態では転覆はしませんし、濾過の状態が強いと個体は浮く事があり、体力が無いと流されますし、可笑しくはありません。

 リュウキン、デメキン等で転覆病に罹患した個体を診ていますが、全てがメタボであり、この状態とは真逆の体系です。
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この回答へのお礼

栄養が偏っていた為にこうなってしまったという事ですね、、
一応然るべき対応はとりました。今後は栄養が偏らないように(勿論それ以外の事に関しても)気をつけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/19 21:44

金魚の飼育歴50年のベテランです。



 金魚の種類に因って指導も回答も変わりますし、間違えると処刑する事になります。例えばリュウキン、オランダの場合は尾の形が異なるタイプですと外国産であり、温度での対応ができないと転覆以外にも様々な症状は出ます。ワキンの場合は少し内容が異なり、腸満と呼ばれる癌に罹患します。

 普通の飼育をしていて長寿な金魚はワキンが多いのでワキンの例で回答し、指導します。ワキンの場合は動く個体ですので餌を与えるタイミングは他の個体とは異なり、餌の種類も同じ餌ばかりを与えるのは間違いです。

 腸満は今年の様な異常気象でない場合は春に多く、異常気象の時には秋や冬にも起きます。温度差が急激に変化すると金魚、錦鯉は生殖機能に乱れがでます。私は腸満が専門ですので映像、写真等があれば診察ができますのでお礼、補足等に添付してください。

 ヒーターはサーモとの一体型で温度の固定ができるタイプでは出目ですし、分離型でないと対応はできません。これは転覆の場合でも同じですし、急激な温度の変化に弱いので1日に1℃づつ調整する必要があり、1℃の差は人の5℃以上のダメージを与えます。温度固定型はその温度に完全に馴れている場合以外には処刑する事が多く、汚れがでるとセンサーは誤作動をして暴走をします。

 分離型はブレーキ、クラッチの役割のサーモと別ですが、アクセルの役割のヒーターは連続使用で平均10ヶ月で障害がでますのでヒーターのみの交換で済みます。サーモは半導体等に傷害がでないと3回以上は連続使用ができますし、一体型はこれができませんから毎回全交換でコストも馬鹿になりません。

 転覆になり易い個体はリュウキン、デメキンが多く、オランダ、リュウガン、ランチュウは瘤に脂肪が付きますので下手糞な飼育をしない限りなりません。

 塩浴は長時間行わず負担を掛けない様に行い、改善できない場合は止める事も大事です。基本の60㎝水槽は55リッターですが、砂利、濾過、照明等があると変化をしますから計算式は変わりますので間違えない様にしてください。
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転覆病としてのアドバイスです。


まずは寿命、高齢化も考えられることを加味しても、人のお年寄りや病人もそうですが消化の良い物を少量ずつが基本。
長く同じエサを与え続けているのだとすれば、これまでは平気で消化できていたものが衰えによりそれが難しくなったとも考えられますが、先の回答でも触れましたがこの時期まだ真冬ほどに常時暖房も稼働していず気温、水温も不安定かと思います。
普段通りにたくさん食べて急に水温が下がる日がありますと消化不良を起こしがちです。
言い換えるとこの時期に転覆病を起こす金魚が増えるのもそういった意味からです。

先ずは水温を上げてあげてください。
急激にお湯にしろと言うことではなく、お部屋で飼っておられるとのことですので、エアコンをしばらく付けたままにしておいていただくだけで良いのかと。
サーモスタット付きの水中ヒータなどお持ちであれば据え付けていただくのも。
エアコンにしろヒーターにしろ25~6度にでもしておければ十分かと。人が生活するには少し温かすぎるかも知れませんが。
そういった意味ではヒーターかな?
26度固定の水槽用ヒーターはペット屋さん、ホームセンターなどで普通に市販されています。

その上で、塩水浴をさせてみてください。
0.5%程度の塩水を使用して塩水浴させることになります。
0.5%というのは水1リットル対し、塩が5グラムの塩水ということです。
お使いの水槽の水の量を量っていただき(カップや容器で何科目見だし測っていただくとまでいわずとも、四角い水槽であれば底面の縦×横×高さをセンチで計り、出た数字を1000で割ったものがリットルとなります。例:30cm×40cm×高さ25cm=30000ml=30L)→塩150g

塩だけ測ってみると「こんなに?」と見た目でしょっぱく唾液も出て来そうですが、そんな物です。

消化不良が改善されると、お腹にたまっていた、転覆病の原因になる糞やガスが排出されていきます。
糞が排出されたら水が急に濁り分かりますので、水質の悪化を防ぐために、こまめに取り除くなり、温度・水質が急に変化しないように同じ部屋に水を汲み置きしておかれると共に、それを水槽の1/4程度ずつでも汲み出しては足すようにしてあげてください。
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスいただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/11/14 18:46

元ショップ店員です。


尻尾から浮いたりひっくり返ったりが転覆ですが体内の浮き袋が何らかの原因によって不調を起こしたとしたら年齢によるものとも考えられます。

室内でもある程度の気圧の変化や温度変化同じ餌でも体調不良になりますので高齢金魚の場合は臨機応変に対応していってください、背中やお腹が水面から出ていると赤く荒れてしまうので気をつけてください。粘液保護の添加剤おススメです、フンが白いもしくは出てない時は消化不良です、餌を食べなくなることもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最近あまりフンをしていないのでやはり消化不良かもしれませんね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/11/14 14:04

長く飼われているようですが、これまでもこの寒くなってくる季節はいかがだったのでしょうか?


魚も変温動物、水温が下がれば代謝も低下しエサを食べる量も減れば、消化力も落ちてきます。
暖房とを使うリビングなどで買われている物はまだ暖房の恩恵を受け低い水温に去らされる危険も減りますが、暖房のないお部屋や廊下で飼われている場合は食べない、消化しにくいことから消化不良にも陥りがちです。
消化しにくいということはお腹の中で食料が腐り始める危険姓も高まるということですよ?

飼育環境が一切書かれていませんので推測でしかありません。
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