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中央線の高架工事が進められていますが、地域住民や線路を横断する車両にとっては利便性が格段に向上すると思います。それが経済にも関わってくることはわかります。
反対に通勤などで乗車する側のメリットってなんですか?別に電車の乗車時間が短縮される訳でもなく....、乗車する側のメリットを教えてください。

ちょっと自分が考えられるのは、踏切事故が減り遅延が少なくなるくらいしか思い浮かびません。

A 回答 (6件)

こんにちは、kota2000 さん。



>乗車する側のメリットを教えてください。
>ちょっと自分が考えられるのは、踏切事故が減り遅延が少なくなるくらいしか思い浮かびません。

この影響結構大きいと思いますよ。
以前の聞いた噂話ですが、武蔵小金井-東小金井の間の踏み切りが、自殺の名所になっていたときがあるそうです。
噂話によると、踏み切りの警報が『おいで、おいで・・・』と呼んでいるように聞こえるとか・・・!

高架化でそのような事故が減るのは、確実でしょう。
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関西人ですが、1さんの意見にほぼ同意です・・・


開かずの踏切状態になるところだと、踏切事故まで行かなくても、
車や人の無謀横断が多く、それが元でダイヤがしょっちゅう乱れます、それが少なくなると思います。
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皆さんが回答されているようなメリットは確かにありますが、基本的には鉄道側にはメリットはありません。


したがって、高架工事の実施に当たっては、鉄道側は費用負担を行っていません。ほとんどが道路側(自動車税)の負担となります。
設備の更新により施設が新しくなるというメリットもありますが。
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#1さんもかかれていますけど、鉄道会社側のメリットは運転士の負担が減るというのがあります。



運転士は前方を注視して運転しているわけですが、踏切
が多ければそれだけ注視するポイントも増えます。
連続立体交差化で踏切が解消されますと、注視するポイントが減りますので心理的な負担が軽減されるわけです。
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元沿線住民(武蔵境南口が最寄でした)です。


これは、すべてのケースに当てはまるわけではないこと、また、私自身がこの地域にもう3年は行っていないことから、少し事情が違う可能性があること、お含み置きを。
武蔵境・東小金井ですと、ホームへの階段の上り下りが必要です。おそらく工事が始まる前に設置されてはいないはずです。ホームが高い位置に変わるはずですので、駅の改築が必要になります。
この改築ですが、現在ではいわゆる「交通バリアフリー法(正式名称は興味のある方お調べを)」の関係で、少なくともエレベータの設置は間違いないと思います。JR東の場合、昔と違いこの点は積極的になったようなので、大丈夫でしょう。エスカレータもできれば格段にいいです。(エレベータはどうしても輸送力が小さく、ベビーカーの人は時折あきらめて階段を担いで行き来します>私も東急横浜駅でやります。あの駅地下化で最悪の駅になりました)
最低限、移動制約者が少しは使いやすくなる、というところでしょうかね。
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通勤で乗車する側のメリットは、何より踏み切り減少による定時運行の確保です。

これに勝るメリットはありません。
ちなみに、三鷹-立川間で乗車する側のメリットとしては、駅が新しくなる、バリアフリー化が図られる、等があります。
そもそも高架化工事は、鉄道利用者の利便性ではなく、地域住民の利便性向上の為に、都市側が9割の費用負担を行う事業です。あまり乗車する側のメリットは議論されません。
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