No.2ベストアンサー
- 回答日時:
明るさの「絶対値」を表し、順位や順番ではありません。
一番明るい星は太陽ですが、太陽や月を「一等星」とは呼びません。
星の明るさの「〇等星」に相当する「〇」を「等級」と呼びます。
19世紀の天文学者ポグソンが定量的に測定して分類した結果に基づくもののようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E7%B4%9A …
・太陽:-26.7等級(マイナス26.7等星)
・月 :-12.7等級(マイナス12.7等星)
・金星:-4.7等級(マイナス4.7等星)
・火星:-3.0等級(マイナス3.0等星)
・木星:-2.9等級(マイナス2.9等星)
などが明るい星です。
ちなみに、七夕の織姫、彦星は
・織姫星(ベガ):0.03等級(通常の呼び方では1等星)
・彦星(アルタイル):0.76等級(通常の呼び方では1等星)
です。
No.4
- 回答日時:
一等星は六等星より100倍明るいから一等星と呼ばれるだけ。
一等星の中でもリゲルは0等星シリウスは−1.4等星実は一等星と言ったって全然偉くない。これらは見かけ上の明るさです。
No.3
- 回答日時:
違います。
いちばん明るいのは太陽で-27等級、月は-13等級、イリジウム衛星(人工天体)は-8等級…という具合で、金星は-4.7等級、火星は-3等級となっていて、一等星より明るい星は幾つもあります。
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