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はじめまして。窓の結露について、お聞きしたいです。

今は、築十数年の寒い家に住んでいて、石油ファンヒーターを使用していても、ガラスが結露することもありません。
近くに、2008年築で、見た目も、まだまだ新しい戸建てが売りに出ましたが、単板ガラスでした。冬は、エアコンと、石油ファンヒーターも、分けながら使用したいので、窓ガラス面に、結露が出来ないか、疑問になりました。

似たような年代の築で、単板ガラスの家のかた、アルミサッシの枠ではなく、ガラス面に結露しないか、教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

結露は、水蒸気と温度差が存在すれば発生する条件は整います



ファンヒーターは、灯油に含まれる水素が燃焼時に酸素と結合して水蒸気になったものが、吹き出し口から直接室内に排出されますから水蒸気の供給源ですね

後は、温度差です

寒い家というのは、隙間風があると思われるので
壁や窓自体の室内側と室外側の温度差が小さい、あるいは発生した結露が隙間風によってすぐに蒸発してしまうということが起きているのかもしれません

中途半端な断熱構造だと、隙間風はなくなるが温度差を解消できるほどの効果は無くて
結果的に結露の多発する構造になるケースも多いですね

きっちりと温度差を発生させない高レベルの断熱構造住宅であれば
水蒸気が存在しても温度差が発生せずに結露が起きにくい構造になります

ウチはもっと古い年代の建築ですから
当初は単板ガラスでガラスや窓枠の結露は多いものでした

その後、二重サッシに置き換えた結果窓での結露は、ゼロではありませんが
以前に比べると格段に減りましたね
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この回答へのお礼

分かりやすかったです。今の家は、ほんとうに寒く、結露に悩んだことがありません。今度の家は、普通のグラスールですが、築浅になりますので、気密性が、中途半端にあることになりますね。戸を閉めきり、寝室にすると、人の呼吸で結露ができるかもしれませんね。

お礼日時:2017/11/20 21:28

気密性、断熱性が高ければ結露は発生するでしょう。


皮肉や嫌みではなく事実として、今のお住まいはこの逆で、気密性、断熱性が低い=すきま風が入る、いくら暖房を炊いても効率が悪く室内気温が上がりにくいのではないですか?

そのご近所の売りに出ているというお宅が、今お住まいの家よりもこの気密性、断熱性が高いのであれば、自ずと結露には悩まされることとなるでしょう。
その分、暖房効率が良いわけですので住み心地は格段に上がり暖かい冬を越すことが出来るのかとは思いますが。
部屋は暖かく快適、窓ガラスの結露にも悩みたくないというのであれば窓ガラスを、いえサッシごと二重サッシにすることを勧めします。

それでも押し入れや気温の低い外気や冷え切った廊下など、冷たい部分に結露が集中するだけでしかないとは思いますが。
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この回答へのお礼

皮肉ではなく、その通りだと思います。寒がりなので、辛いです。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/20 21:21

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