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ゴムのゴム弾性と硬化度・温度との関係性がよくわかりません。

液状ゴムを加熱すると重合(硬化)が進み、ゴム弾性を示す固体ゴムになると理解しています。
さらに加熱していき、重合が進むと、ゴムのゴム弾性は失われるのでしょうか?

また、重合の進行は加える熱の温度の高さではなく、それまでにどの程度熱を加えてきたか(熱履歴??)によると理解しているのですが、これは正しいでしょうか?つまり、ゴムに熱を加える時間が同じであれば、その温度に関わらず、得られたゴムが示すゴム弾性の程度は同じになるのでしょうか?

すべてネットで得た知識を寄せ集めたものなので、おかしなところがあれば、併せてご教示頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

ゴムは液状からではなく、生ゴムからですよ。


液状はもっと前のゴムの生成の段階です。
加硫剤を加えて練って、プレスで成形します。
通常弾性度はカーボン、顔料などの添加で調整する。
成形は温度、時間の相乗効果で決まる。
勿論過加熱は弾性度を失う。
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この回答へのお礼

ご回答頂きどうもありがとうございます。
生ゴムという概念が途中にあるのですね。それについても調べてみたいと思います。

お礼日時:2017/11/24 23:58

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