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海外旅行変圧器と変換器って何?

A 回答 (3件)

まず、変圧器は電気の電圧を変える機械です。

日本は全国どこでも電気の電圧は100ボルトですが、海外では日本と同じ100ボルトの国は少なく、240ボルトとかだったりします。また1国の中でも異なる場合があります。
そこで日本の100ボルト専用の電気製品を持って行って使いたい場合に変圧器が必要となります。
ただし、携帯の充電器やノートパソコンのACアダプタ―などは100ボルトから240ボルトまで対応している物が多いですので、変圧器を持って行く必要があるかどうかは行かれる国の電圧と持って行かれる電気製品が対応する電圧を確認して判断します。

次に変換機ですが、これは電気コンセントの形状が日本とは異なる国で日本の電気製品や変圧器を使用する際に必要になるコンセント・アダプターのことでしょう。
海外へ行く場合は訪問国の電気コンセントの形状を確認し、それにあった変換器を持って行かないと日本の電気製品や変圧器をコンセントにつなげることが出来なくなります。

参考まで。
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電化製品は、「電圧」と「プラグの形」が日本と海外で違います。


日本と渡航先で電圧が異なる場合、「変換器」を通して使います。そうしないと、製品が壊れたり火を噴いたりしてしまいます。
ただし、スマホやデジカメ、ノートパソコンの充電器など、電子機器の中には「100-240V」と、海外対応になっているものも多く、その場合は「変圧器」は不要です。機器のやアダプタのところに対応する電圧が書かれていますので、よく確認してください。
電圧に問題がない場合でも、コンセントの形が違う場合、そのままではプラグを差し込めません。それに対応するためのものが「プラグ変換器」です。渡航先で使われている形状を確認して購入してください。
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日本の電圧は100V。

海外の電圧は110Vから240V。そんな海外の高電圧の環境で、日本製の電気製品をつないだら強い電圧が機器に負担をかけ故障の原因になる。 場合によっては発火の恐れもあり大変危険です。海外の高電圧環境で電気製品を使う場合は、その国の電圧を使用する機器に合わせる「変圧器」が必要。
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