小川栄太郎を応援したい。

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質問者：FluidMech
質問日時：2017/11/26 17:39
回答数：6件

朝日新聞が「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者　小川榮太郎氏に謝罪と賠償を求める抗議の申入書を送った。

虚偽報道に対する政府からクレームを「言論弾圧」と言って憚らない朝日が、一個人の言論を事実上弾圧しようとしている。

大企業相手に個人が訴訟で戦うということは無理だ。　どんな場合も大企業が個人を抗議すべきでないと言ってる訳ではない。　しかし、下記を参照して欲しい。　これは抗議する権利の履行ではない。　悪質で汚すぎる。

賠償請求理由は事実に反する１６箇所の記述により、朝日の信用を著しく傷つけたからだそうだ。

まず、これを確認して欲しい。　http://www.sankei.com/premium/news/171126/prm171 …

朝日の抗議のひとつが著書記載の「安倍たたきは朝日の社是」という一文が事実と異なるというもの。　当たり前ではないか。　そんな社是を公然と掲げる企業がどこにある。　それが記述されているからと言って、比喩だと理解できない読者がどこにいる。　比喩が示す「安倍たたきは朝日の社是」は偏向した報道姿勢を表現した、的を得た指摘ではないか。　馬鹿にするのもいい加減にしろ。

さて、もし民事訴訟ということになれば多大な費用が一個人の負担になる。　我々にできることはないだろうか？　私はと言えば、既に読んでしまった同書を数冊追加購入するくらいしかアイデアが浮かばない。　アイデアもしくは既に支援手段（寄付の受付とか）があれば教えて欲しい。

朝日の尊大な行為を非難する声が挙がって、訴訟が実現しなければそれが理想なのだが。

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回答 (6件)

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No.6

回答者： nanami5461
回答日時：2017/11/29 21:55

朝日新聞の報道は本当にひどいと思います。

　朝日新聞やその系列のテレビ朝日が報道の自由や表現の自由という言葉を使うのを見ると、私達の諸先輩が勝ち得た権利を弄んでいるように思えて悲しくなります。

そんな朝日新聞に対して、勇気を持って意見を述べた小川さんには覚悟があったと思います。　小川さんにはお金という援助ではなく、賛同という支援がもっとも相応しいと思います。

小川さんの本はまだ読んでいません。　これを機会にご指摘の本を購入してみるつもりです。　良い本なら友達にも紹介してみます。

ベストセラーになって、朝日新聞を見返して欲しいです。