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幸せを得るためですか?

質問者からの補足コメント

  • 独身のまま死んだ人々に、生きた意味はありましたか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/26 23:16
  • 人間を続ける、という行為に意味はありますか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/26 23:17
  • 産まれてきた事に意味があるのならば、
    産まれた直後に死んだ赤ん坊には、どんな生の意味がありましたか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/26 23:20
  • 私は、本質的な「生きる意味」に辿り着きたいです。
    otokama様の言葉をお借りするならば、言葉としての生きる意味、です。

    私が今までにお聞きしたあらゆる「生きる意味」は、
    「生きる意欲を増大させる存在」というだけで、
    本質的な生きる意味ではありませんでした。

    結局のところ、生きるための意欲を掻き立てるものがなければ、
    人は生きられないのではないですか?

    元来、人の生に意味は存在しないはずです。

    私を否定して下さい。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/27 00:27
  • 的確なご指摘に痛み入ります。

    私は辺鄙な場所で脳の研究をしている者です。
    私は生きる意味について、下記のような捉え方をしています。

    まず前提として、「人が生きている」=「脳死していない状態」です。
    よって、「生きる意味」とは「脳死を拒むことによって生じる意味」と可換です。

    脳死を拒むことで、どんな意味があるのか。
    それともそもそも本質的な「生きる意味」は存在しないのか。
    どちらか一方が答えになるはずです。

    現状、私は「脳死を拒むことでどんな意味があるか?」という問いには答えられません。
    しかし、「脳死を拒む理由」については、明確な回答ができます。

    「脳死を拒む理由」は、脳がセロトニンを分泌するからです。

    (続きます)

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/28 00:56
  • (続き)
    セロトニンは幸福感の正体です。
    動物の脳は幸福感を覚えることで、生存本能が掻き立てられます。
    生存本能とは、死を恐れ生を望む情動のことを指します。

    自殺する人がいる理由は「死よりも怖いものがある、などの理由で生存本能が減退しているから」と説明できます。

    以降は私の見解です。

    上述の内容から、人をはじめ動物は生存本能さえあれば生き続けることが可能であることは自明です。
    即ち、セロトニンさえ分泌できれば生き続けられるのです。

    動物はセロトニンの分泌により生の意欲は増大し、生きることが出来る。
    だから、「本質的な生きる意味」がなくても、我々は生きられる。
    すべての「生きる意味」は、「個人の生の意欲を掻き立てる何か」ということでしかない。

    以上が今の私が考えていることです。

      補足日時:2017/11/28 00:57

A 回答 (11件中11~11件)

死なないためじゃないですかね?


幸せを得るために生きるのなら幸せになったら死んでもいいってことになりませんか?まあ良く比喩表現でそういうのはありますけど。
例えばあなたが飛行機事故で海のど真ん中で放り出された時、救命胴衣にしがみついて寒さに震えながら助けを待っているとしてその時のあなたの行動は生きるための行動ですが幸せになるためではないですよね?孤独と寒さと戦うぐらいなら沈んだ方が幸せかもしれません。
でも体を縮めて体温を逃さないようにして少しでも救援してもらうために八方手を尽くす理由は死にたくないからですよね。
メメントモリ 死があるから生きているのです。
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