
最近、芸能人の俳句を添削するテレビ番組がありますが、つまらない俳句を詠むと凡人という評価をされています。
もちろん、バラエティー番組の演出上のことなので、多少大げさな会話をしていると思いますが、俳句という17音の中で、以下に字数を省略するか、みなさん腐心しているようです。
ところで、もう一方で短歌というジャンルもあって、そちらの方が多くの事を表現できそうなものですが、実際には短歌の方が、「え、そんなことか・・・」というような単純なことを歌っているように思えます。
昔の句になると、序詞や枕詞でひどい文字数を消費しているものもあります。
これは、俳句の先生から見たら、どうなんでしょうか??
また、俳句と短歌の先生は、互いの詩の形式のことをどのように思っているのでしょうか?
A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
大きくは、俳句は五七五文字の17文字で、季節の移ろいや心を歌います。
短歌は、五七五七七の31文字で、心を歌います。詳しくはリンク先にあるので、読んでみて下さい。
https://jphaiku.jp/how/tannka.html
No.3
- 回答日時:
これは、俳句の先生から見たら、どうなんでしょうか??
↑
俳句に言わせると、短歌は無駄が多い
そうです。
ワタシに言わせると、俳句はさっぱりし過ぎ
です。
また、俳句と短歌の先生は、互いの詩の形式のことを
どのように思っているのでしょうか?
↑
短歌の師:俳句は庶民がたしなむもの。
短歌は貴族がたしなむもの。
俳句の師:短歌は冗長である。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報