人種に詳しい方。

黒人、黄人、白人の優劣を教えて下さい。何で判断されるのでしょうか。顔、体格、身体能力、脳力、ノーベルショーやオリンピックなどの成績、他人種から認められるなど。よく白人>黒人>黄人と表わされますがなんの根拠があってこう示されるのですか？回答お願いします。

No.6 回答者： chiha2525-- 回答日時： 2018/01/07 23:09

大仏ってのがあって、これなんかは、人間がデッカイものを見ると畏怖の念をいだき平伏するっていう本能を、見事に宗教に使ったものだなどとも言われています。

西洋で偶像崇拝を禁止しているはずのキリスト教でも、でっかい教会を作ったりでっかいマリア像を作ったりしてるのは、この影響と言われています。

話を戻して、でっかい人を見ると人はやはり下手に出て、低い人を見ると見下すことが多々あります。白人がでっかい体格になったのは、今では寒冷地仕様であると言われていますが、そのせいで白人を前にすると低姿勢になる日本人は多いです。逆に自分と同じか低い身長のアジア人を見ると、彼らを見下す日本人も多いです。（胸に手を当てて、白人とアジア人を同じように見ているか自問してみて下さい。）

歴史的に見れば、黄色人種こと中国人が、かなりトップを走っていました。まさに独走。すべては社会主義が悪いのですが、また返り咲きを狙っていますね。次いでは、エジプト・中東あたりの人でしょうか。イエス・キリストは白人じゃないんだよって西洋人には教えてあげましょう。黒人というと、米国の体のでっかいのをイメージしますが、アフリカの人はどちらかというと小柄です。オーストラリアのアボリジニと似ています。彼らは熱帯対応です。熱さにはむちゃくちゃ強い（らしい）です。
違いは色々あります。優劣は、モノサシ次第です。

ちなみにノーベル賞は男女差別主義と言われています。

No.5 回答者： カリオカ 回答日時： 2018/01/06 13:29

宗教観が同じなら黒白黄色は関係ない、宗教観が違えば殺し合いが起こる!

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/01/03 19:30

人種間に優劣は存在しない、というのが

現代科学の到達点です。

人種によって遺伝子は違いますが、それは
肌や髪の毛の色だったり、身長だったりの違いと
して現れるだけで、能力に有意差はない、と
されています。



よく白人>黒人>黄人と表わされますが
なんの根拠があってこう示されるのですか？
　　↑
白人が世界を席巻しているからです。

ＩＱで言えば、アジア人＞白人＞黒人です。
そしてＩＱは後天的なモノです。

ノーベル賞の受賞率は、ユダヤ人がダントツ
一位です。
２０％がユダヤ人で、ユダヤ人の為の賞と言われる
ぐらいです。
口の悪いひとは、ノーベル賞を人種差別賞といいます。

No.3 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2018/01/03 17:21

こういう質問自体、仮に西洋でやると「人種差別主義者」と言われます。

　

人種による差は当然ありません。　質問に出されているものも、単なる「普及の度合いの差」です。　特定のスポーツに力を入れていれば、その特定のスポーツは強くなります。　ノーベル賞にしたところで、勉強して高い学歴をつけ、大学などで研究を続け、またそういう研究機関に費用が出せる国が優位になります。　なぜなら、学問などの研究は、それ自体が収益となるものではなく、組織が費用を出して学問の研究を促進しているかにより、当然差がでます。　国が富めれば、そういうことに費用が出せますが、貧しい国は無理です。

仮に人類に、人種により優劣があると仮定したら、混血はありえません。　異種の動物(生物)間で、子は生まれないからです。またまれに受精したと仮定しても、生存できないので排除されます。　これは、ヒトもおなじで、日本人同士の婚姻で妊娠したとしても、受精卵に異常(DNAの異常など)があれば、自然淘汰の原理で受精しても着床(すなわち妊娠)しません。　ほかの人種との混血も、これと同じ理屈で、受精卵に異常があれば妊娠しません。でも、現実は、多人種との混合(いわゆる国際結婚)はあるし、それじゃ、そういう夫婦に子供が生まれないのかといえば、ごく普通に生まれます。　生まれた子にも、統計でとれるような異常や差異はありません。（ただ両親の特徴は子にはでます。　異人種婚は、両親が異人種同士なので、その出方、外見の特徴が極端なだけです。）

No.2 回答者： 猫の森 回答日時： 2018/01/03 14:18

白人＞黒人＞黄人

というのが正しいとは限りません。何を基準にするかで違います。
例えば、世界のIQが高い国を見れば、アジア諸国が上位を占めています。身体能力なら黒人でしょうね。技術革新を進めたのは、白人の功績が大きいでしょう。

優劣を付けるための基準は誰かが勝手に決めたものです。時代や文化が違えば、価値基準は変わります。

昔、白人は「有色人種は劣っているもの」とみなし、世界中で虐殺、略奪を繰り返し、各地の文化を壊し、争いの種をばら撒いてきました。

それを「白人は優れているから仕方ない」と思えますか？こういう行為の方が、未開の民族よりもよっぽど野蛮だと思います。
でも、白人たちはそれを「正しい行い」と信じてきたのです。

もしもいずれ、アジア人が世界の多数を占め、文化の発信源になれば、美の価値基準も「黄人＞黒人＞白人」と変化するかもしれません。

そんなものです。絶対的な価値などはないと思うし、「自分たちの価値基準が正しい」と信じるのは良くないと思います。

No.1 回答者： 枯れ菊さん 回答日時： 2018/01/03 13:52

人間は、全て平等で、色や、人種による優劣は、全く有りません。

嘗て、ナチスドイツがユダヤ人を排斥し、アーリア人種の優位を示しましたが、その根拠は、何処にも無く、同じ様な、差別、民族浄化が、アジアのミャンマーで、行なわれて居ます。
人間は、皆、平等で、民族や、宗教で、差別があっては、成りません。