結婚に妥協はありますか？

正直、最初の時期の結婚って運命とか縁っていいイメージしかなくて

でも今、家庭を持たなくても幸せになる選択肢はいっぱいあって


独身でもいいって人も多くて

相手に惹かれるのって外見・性格ですよね。完璧に見合う人を探してたら、結婚できませんよね。そうなると、妥協ってどこかにみんなあるんですか？

No.6 回答者： yuripino 回答日時： 2018/01/14 12:45

私の答えは「妥協なんてない」。

まあ、よく聞きますよね。既婚者の「結婚は妥協」という意見。
でも、よく見ていると、そういうことを吹聴している人ほど、どうしようもないひとで、
「妥協しているのはあんたではなく、相手のほうでは？」と言いたくなります。

ただ、「妥協」だと思った瞬間から、仮にカタチが続いていても、その結婚は失敗だと思うのです。
大事なのは双方が「理解」し「大切に思う」ことです。
少なくとも、「妥協」という言葉にはその姿勢が見られません。
結婚というものそれ自体を「投げ出した」ようにしか見えないです。

若いひとにはよく言うのですが、「妥協」ではなく「許容」なのです。
それは、相手の存在や気持ちを、「認めて受け入れる」ことです。
（自分が絶対に正しい、なんてこともないですから、「ここを変えてくれ」なんてもってのほか）
しあわせは誰かがくれるものではありません。
自分たちで「しあわせになろう」と思って育てていくものです。
どんなふうに育つのかは、その人次第。
誰のマネでもない、自分たちだけのしあわせを見つけていくこと・・そのための一手段が「結婚」という法的な枠組みなのです。

主さんは結婚はこれからでしょうか？
結婚はスタートであって、決してゴールインなどではないです。
「手を取り合って共に歩いていく相手が決まった」だけで、そこから「どうやって手を離さずに歩いていくか」を考えて行く過程が結婚の実態なのです。
最後まで寄り添って、「ありがとう」と言えたら、真のゴールインなのかもしれないです。
誰と始めるか、ばかり気になりますが、（よく見ることは大事ですが）、それよりも「どう生きるか」がカギです。
最初からダメだなんて思わない。上手く行く方法は沢山あるはずです。
肩の力を抜いて、頑張ってください！

PS：独身で通す生き方は、ひとりで死んでゆくことに他ならないです。
決して気楽ではないです。

No.5 回答者： kaorukowatch 回答日時： 2018/01/11 14:08

残念ながら、みんな何かしらは妥協をして生きていると思います。

結婚にしろ、仕事にしろ、どんなことにも「１００点満点の状態」ってなかなか無理じゃないですか。価値観だって、人によって変わるものですよね。

結婚の話ですが、よく夫婦が長続きする秘訣は？などと年配のご夫婦にたずねても、「我慢」「忍耐」といった答えがよく返ってきませんか？それってつまりは、どこかしらをお互いに妥協して我慢をしている・・・ということなんだと思います。

完璧な人間なんて存在しません。人間いい面もあれば、あまりよくない面だって持っていますよね。「母」「娘」「姑」のように、同じ人間であっても呼び名が変われば、相手に見せる顔だって違ってきます。

だからきっと、お互いに妥協面はあるかとは思います。ただその妥協面よりも、好きな気持ちやよい面が勝ったから、結婚をしたのだと思います。ある部分を妥協をしても、その人と一緒になって、パートナーとして人生を送っていきたいと感じられる相手と巡り合えた・・・ということなんだと思います。

ただ私の友達は、理想通り１００点満点の相手と巡り合い、結婚をしました。聖天教のおかげなんだそうですが、それでも理想通りの人物が服を着て歩いていた・・・と言っていましたから。またその相手と本当に結婚できて、すごいな～とも思います。運命の相手なんですって。ちょっとうらやましい・・・。

とにかく、妥協するかしないかというのは、妥協をしてもそれを補って余りあるプラスを手に入れられれば、その妥協は本人にとってはあまり気にしなくてもいいことなんだと私は思います。

No.4 回答者： kabenimeary 回答日時： 2018/01/11 13:56

人間は完璧じゃないし満点を目指すのは自分も大変。

相手も同じと思えば、よっぽど生活を脅かすような欠点がなければ目をつむることになりますね。
広い気持ちで接する＝妥協、結婚のハードルの一つだと思います。
支持率みたいなもので、「好き」が50％を上回っていると大丈夫だけど、50％を割り始めると、あれもこれもダメだと思うようになってしまいます。
例えば、食事の時に音を立てるのが気になっていていましたが、付き合い始めは支持率が高めだったので、そのうち直してもらおうと思えられます。
でも、ケンカすると支持率が下がって、食事の時に非常に気に障るようになります。

細かなことは色々ありますが「自分に無くて相手が持っているもの」を大きく評価することで、全部飛び越えて結婚の決意となると思います。

この回答へのお礼

自分のことだと、欠点に見えてないことも相手からしたら欠点なのもたくさんありますよね

ごちゃごちゃ考えないで幸せになれたら、一番なんですけどね。ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/11 15:59

No.3 回答者： hitumabusi2017 回答日時： 2018/01/11 04:52

妥協したと言う意識は全くないですね。

もともと理想を持っていた意識はなかったのですが旦那と出会ってからまさにこの人のことを待っていたんだな～って思いましたよ。私より肌が綺麗だったりお肉がついていなかったりと腹立つところもありますけどね　(笑)

この回答へのお礼

確かにずっと一緒だと相手のいいとこを見ても腹が立つこともあるかもしれないですね。


ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/11 11:55

No.2 回答者： mrs.watson 回答日時： 2018/01/10 13:50

あるに決まってんじゃん。

この回答へのお礼

ないって人は少ないんですかね。ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/11 11:57

No.1 回答者： さすらいの桃太郎 回答日時： 2018/01/10 12:55

ハードルの高さ次第でしょう。

さほど高くなければ妥協の必要ありません。