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いま日本でSESシステムエンジニアサービス問題が発生していますが、国内に大規模システム開発が無くなったので、用済みになった派遣会社の正社員の派遣労働者という非正規労働者を低賃金の正社員として雇用して派遣先が無くなったので会社待機、自宅待機の後に、派遣先がないので給料引き下げまたは解雇という形になるSEシステムエンジニアもどきの奴隷労働者の処分方法に困っているようです。

アメリカには日本みたいなSESシステムエンジニアサービスという派遣社員もどきの正社員って社会問題になってないのでしょうか?

A 回答 (1件)

国内のシステム開発需要は全く減っていません。

むしろ年々増え続けています。
ソースがどこか知りませんけれど、結構ズレた情報ですね。
案件が減ったからSES要員の処遇に困っているのではなく、
需要が多すぎてとにかく人を入れまくった結果、スキルアップがなかなかうまく行かない、
端的に言えばロースキル(でも年齢はそこそこ行っちゃった)人材を持て余しちゃってるわけです。
解雇なんて本人がよほど大きな問題起こさない限り出来ませんからね。

ちなみにアメリカは多くの企業が内製で開発を行います。
SIerは存在しますが、専門開発であったり、文字通りピンチヒッターであったり、
日本とは随分事情は違います。
その辺はさすがITで世界を牽引するお国柄と言えますね。
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この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時:2018/01/18 18:53

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