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何気ない雑談の話です。
聲の形というアニメが、職場で流行っています。ブームの火付け役となった男性社員が、アニメを見たという若手の女の子社員に、どうだった?と聞いていたのですが、女の子は、「冒頭で主人公(男)と仲良かった男の子2人が最後まで救いがなかった」「でも、みんな、いい子たちだなぁと思った。現実だと、なかなか自分の間違いに気づいたりできないし、友達になったりなんて、そうそうできないから…」と話していました。普段はおっとりした女性社員なので面食らったようで、男性社員は「冷めてるなぁ…」(映画を見て、むしろリアルに感じたそうです。)と言っていたのですが、みなさんは、どう感じましたか?

A 回答 (2件)

劇場版なので尺の関係でどうなるのか・・・と心配していたのですが


やっぱり将也と硝子の二人に的を絞った展開になってしまい
つまらなかったと言うのが本音です

この二人の関係性は、よく描けていたとはおもいますが
周囲にいる同世代の人達や大人達が関わってきての作品なので
この辺りスッポリ抜け落ちていて残念でなりません・・・

例えば描かないなら初めから「佐原みよこ」に高いヒールなど履かせなければいいのに・・・
と言ったように粗が目立つこと多々

せめて2部作か3部作にしてくれたら、最高の作品になっていたと思います
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今聲の形が話題になってるとは、ちょっと驚きました。


実はアニメ版、まださわり程度しか観ていません。原作漫画を何度か繰り返して読んだのみです。いつかはアニメ版も再現度をはかるためにまるっと観ますが…
わたしもやっぱり、彼ら一人一人が色々と自分の事情を持って生きているのだなと思いました。
中でもインパクトが強烈だったのは、主人公に好意を持っているもう一人の女の子が、ヒロインに抱くドス黒い感情。
男の子のちょっとカッコいい方?も実は陰険だったか…と苦笑したり。
何が正しくて何が悪いのか、なんて結局のところその人の視点からが全てで、正解などない事って多いように思います。
作者さんも、そういう姿勢で青春してる彼らを描いている様な気がします。
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