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何で、猫は、夜行性なのですか。

A 回答 (7件)

2度目です。



家で飼っていた猫たちの習性・習慣について書きましたが、ネットで調べてみると猫は薄明薄暮性動物だそうです。
やっぱり家で飼っていた猫の習性が普通のようです。

一般的に猫は夜行性と思われていますが、それならば、なぜ太古の昔、日の出と共に起き日の入りと共に寝ていた我々の先祖が、猫がネズミを捕るのを知ったのか?
猫が薄明薄暮性動物なら説明がつきます。
我々の先祖は、明け方や夕方にネズミを捕る猫を見て、米や野菜の番をしてもらおうと餌付けしたのではないでしょうか?
かくして、人間と猫の共存が始まった!
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ネコは元々、山林等に生息していた肉食動物で夜行性です。



夜行性の動物は、
◎昼間は食物連鎖的に上位の動物(天敵)が活動しているため、自分は活動せず隠れていたい
◎昼間に活動する肉食動物との獲物の取り合いを避け、効率的に狩りを行いたい
といった理由で夜行性に進化しました。

ネコの場合、夜に行動しても思うようには狩りの効率が上がらなかったようで、徐々に活動地域を山林から平野部へと移動していったそうです。
やがて人間と活動地域を共にするようになり、色々な意味で「人間の近くにいれば食いっぱぐれない」ということを覚え今日に至ります。
言い方は良くないですが、愛玩の役割と引き換えに人間世界に“パラサイト”したのです。

今では人間の生活にキッチリ対応しましたので、夜行性の習性も昼間やたらウトウトするところが目立つ程度ですし、狩りは多少はするものの積極的とは言えないかもしれません。
しかし動物学的に言えば、ネコは紛れもない夜行性の肉食狩猟動物なのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/21 10:38

猫は、飼いならされていくうちに人間と合わせる生活になってしまいました。


ペットの先祖は野生の動物です。エサは自分で探して食べていました。夜行性の時もあっただろうな。
それでは、猫のルーツは何だったと思いますか、
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猫に限りません。


もともと、肉食動物である、犬も猫も夜行性でした。
しかし、人間にペットとして、飼われる様に成って、人間の生活に合わせて、昼行性に代わって来たのです。
ですから、今でも夜は、熟睡はしません、だから犬なども番犬に成るのです。
夜、熟睡していたら、番犬には成れません。
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猫は夜行性?


以前猫を飼っていましたが、そんなこと思ったことないですよ。
うちは放し飼いしていましたが、朝と夕方出ていってました。時間帯は、朝ごはんを食べて直ぐに出ていってお昼頃戻って来る。夕方4時頃また出ていって、7時から9時頃帰って来る。(11時頃の時もありましたが)それから一緒に寝てました。
猫はネズミを捕るので、夜行性のネズミが活動を始める夕方から動き出すのだと思います。朝に出ていくのはトイレと縄張りの巡回だと思いますよ。
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全ての哺乳類は夜行性でした。


明るい所に出て来ても大丈夫な種類が、昼行性に変わったのです。

猫は、まだ夜行性なのです。
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誤解です。


昼間、うたた寝をしている姿をよく見るので、夜が活発と思われがちですが、もともと獲物を追い回す狩猟本能を身につけている猫にとってはネズミなどが動き出す夕方と、取りなどが動き出す朝方が本来の活動時間です。

夜は飼い主の布団に潜り込み一緒に睡眠という猫ちゃんも結構いますよ。
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