アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

犬について。3才の愛犬が初めてひきつけを起こし病院につれて行った所血液検査をされALTが10~125までが155と越えASTも0~50が125と越えていました。門脈シャントや肝性脳炎を疑われましたが門脈シャントならレントゲンやエコーをとるのが普通ではないですか?エコーもレントゲンもされませんでした。門脈シャントに詳しい方お話伺えますか?病院変えた方がいいですかね。。

質問者からの補足コメント

  • 門脈シャント以外に肥満から肝臓数値が上がりひきつけをおこす場合もありますか?一度のみでそれからは元気です(;_;)

      補足日時:2018/01/26 21:29

A 回答 (1件)

病院とのやり取りを聞いてないので、コメントだけを拝見しての印象です。



身体検査と問診で門シャンが第一鑑別に入っているならば

血液検査で肝パネルではなくアンモニア、BUN、血糖、総胆汁酸といった肝機能パネルを測るのが普通です。
主治医はあなたに当日か、日を改めて総胆汁酸の検査を依頼すべきでした。
GPT,GOTを測ったところで門シャンに対する答えは何も出ません。

PSS(門シャン)に限った話になりますが
エコーでシャント血管を見つけるのはしんどいので(細かいエコーになるので時間がかかり動物に負担がかかります)
門シャンだけを除外したいという事なら、レ線もエコーも必須ではありません。
確定診断はCTに委ねます(麻酔前検査はします)。

もちろんひきつけの診察という意味でなら
エコー、レ線はすべきですよ。。外来患者は門シャンじゃない可能性の方が高いですから
上記で言っているのは門シャンに限った話です。


なので

おそらく主治医は数ある可能性の一つとして門シャンをインフォームしたに過ぎないという事だと思います。
そのあたりの主治医との情報の共有に問題が或のでは?

検査の内容を聞いていると、主治医の心の中では、もっと順位が高い疑わしい病気があるんだなって印象を受けました。
PSSを本気で疑っているなら、こういった検査は普通の獣医ならしません。
エコーやレントゲンをしなかった理由もそこに隠されていると思いますよ。


肥満から肝数値が上がることはよくあります。脂肪肝になれば肝細胞は傷つきますから。
しかし、それでひきつけを起こすことは考えにくいです。
肥満が原因でひきつけを起こすとしたら、ホルモン関連性の疾患でしょう。
可能性としては低いかなって思います。


主治医を変えた方が良いのか?
ちょっと分かりません。。コミュニケーション能力が不十分かもしれない、という事は言えるかもしれませんが。。。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!