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この問題の3ばんについてです。わざわざエタノールの蒸気圧が密閉容器の内部の圧力と等しくなるまで(50度)エタノールの温度を上昇させなくてもエタノールの気体は観察されるのでは?なぜなら水の場合蒸気圧が大気圧と等しくならなくても普通に気体の水は存在してるじゃないですか、つまり水の温度が100度にならなくても気体の水は存在してるということです

「この問題の3ばんについてです。わざわざエ」の質問画像

A 回答 (2件)

#1さんの言うとおり、あり得ない問題です。



内圧が0.30×10⁵Paならば密閉容器内に空間が存在することになります。

この状態は、容器にエタノール(液)を入れて、直ちに例えば窒素などの気体で0.30×10⁵Paにし密閉することにより一瞬だけ作り出すことができます。

しかし昇温するまでもなく、十分な時間放置するとエタノールは蒸発し、このとき液体のエタノールが存在しているならば、容器内の全圧はエタノールの蒸気圧分だけ上昇します。

入れたエタノールが少量で、空間の体積が十分に大きければ気液平衡どころか、エタノールは全て蒸発する場合もあり得ます。

50℃まで昇温して初めて気体のエタノールの存在を認めるなど、これほど馬鹿げた問題は見たことがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/27 21:50

プロです。


あなたは正しいのですが、この問題は不条理な状態を想定しています。つまり、エタノールは液体としてしか存在し得ない、と言うのがそれです。だからエタノールの蒸気圧はゼロだったのです。
ところが突如としてエタノールが揮発し全圧がエタノールの蒸気圧に等しくなるのは何度かと訊いています。回答もその答え。
この問題集は捨てなさい。
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この回答へのお礼

わかったようなわからないような

お礼日時:2018/01/27 20:55

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