いちばん失敗した人決定戦

波の屈折について質問します。

波が違う媒質を介して進むとき、一部は反射し、一部は屈折すると思いますが、媒質がたとえば、空気から水に変わった際、波の速度が変わることを屈折すると理解したのですが、この考え方でよろしいのでしょうか?と言うことは、光も媒質が空気から水へ媒質が変わった際に、光の速度も変わるのでしょうか?光速不変の原理からすると違うような気もしますが?

例 入射波v1≠屈折波v2 入射波v1/屈折波v2=相対屈折率n12

また、光ファイバーはホイヘンスの原理の応用でしょうか?

以上、よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

光速度不変というのは


真空中の光の速度がどの慣性系から見ても一定
ということで、光速度は媒質によって変わることを禁止したりはしません。

光ファイバーというのは、石英光ファイバーのことなら、
その低損失の応用ですね。

屈折を利用した光の閉じ込めは、まあホイへンスの原理の
応用と言えないこともない。
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この回答へのお礼

<光速度は媒質によって変わることを禁止したりはしません。

計算でも出せますでしょうか?

とりあえず、光と言えども媒質によって変化が起こると言うことは理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/30 12:05

>計算でも出せますでしょうか?



そもそも法則の中に無いので、「禁止されていない」を計算で
求めることは出来ません。

特殊相対性理論が定めているのは、慣性系から慣性系への
座標変換の規則(ロ―レンツ変換)で、真空の光速は変換で変化しません。

特殊相対論が述べているのは
それだけです。

物質中の光の速度は、電磁気学で求められます。
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この回答へのお礼

「禁止されていない」という概念。おもしろいですね。そういう発想が物理にもあるのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/31 04:58

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