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強い冬型の気圧配置になって、上空5500メートル付近が−30℃以下で、上空1500メートル付近が−10℃となり、地上付近が0℃以下になると、福岡や広島や名古屋などでは、大雪になることもあるそうですが、神戸や大阪や和歌山などでは、大雪になることは余りないですが、その原因は何ですか?

A 回答 (2件)

上空の気温も含め、風の向き、地形にもよると思います。

神戸や大阪は六甲山や中国山地が、和歌山は四国山地が北西の風をブロックするので、雪雲がやってくる事は少ないと思います。でも、西風が強いと瀬戸内海を渡って雪雲がやってくる可能性もあると思いますよ(更に、和歌山は沖を温暖な黒潮が流れているので雪が降る事は少ないのではないでしょうか?)。
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地形のせいですが。

福岡・広島は関門海峡から寒気が、名古屋も関ヶ原から寒気が流れ込みます、新幹線は当初関ヶ原で動けなくなりました。
神戸、大阪、和歌山は太平洋からの暖流が流れ込みます。岡山が両者の分かれ目です。
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