｢言論の自由」が憲法で保証されていて、公共の福祉の制約を受けないから陰口や悪口を言うことは悪いことで

｢言論の自由」が憲法で保証されていて、公共の福祉の制約を受けないから陰口や悪口を言うことは悪いことではない。」と言ってる人がいるんですが、ほんとにそう思いますか？

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2018/02/08 12:20

その人がいう「悪いこと」がどういうことか、

あなたの言う「悪いこと」がどういうことか、
そして世の中全体の「悪いこと」とはどういうものなのか、

その辺の提案がないと論じることができません。

No.2 回答者： qq5z2tx9k 回答日時： 2018/02/08 12:22

そんなことはないです。

その発言に関わる人の名誉を傷つけるようなことがあれば「名誉棄損」に問われることもあります。

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2018/02/08 12:25

そういうやつには「うるせー、ぶっ殺す」と言ってやれば解決します。

No.4 回答者： 100196ban 回答日時： 2018/02/08 12:26

いいえ陰口や悪口が事実でも

その人に社会的に不利に働くような場合

賠償金請求されれば裁判には負けることが

多いようです

陰口や悪口は概ね悪いことかと思います

その悪口を言う人の品格も問われることになると思います

No.5 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/02/08 13:07

言論の自由とは何を言っても良いというわけではない、テレビでも放送禁止用語がある様にダメなものはダメなんです。

倫理的に日本人であれば分かるであろう事だと思いますよ、それを言ったらおしまいでしょ、ってヤツですよね。
下手すればピー音の話です、日本では下品と言われる事ですよ。
よく文化人と言われる人達が言論の自由とか使いますけど、無理があるなと思う事が多いし、下品な事が多いですね。
政治家にしても野党系の人が多く、リベラルとか気取っている人が多いです。
なぜなんでしょうか？
文化人とリベラルとは何か関係があるのでしょうかね、思想とか思考とかが同じとかあるのでしょうか。

No.6 回答者： majimemaru 回答日時： 2018/02/08 14:40

これはつまり、陰口を言う言論の自由と、陰口を言われて傷つけられている人の人権の保障。

どちらが優先されるかと言う問題です。結論だけ言うと、これまでの最高裁の判断では、言論の自由より人権が優先されています。（言論・表現の自由もかなり上位に位地します。たとえば、契約の自由と言論・表現の自由では、言論・表現の自由が優先されます。）


例えば、学校の先生が、「陰口はいけません。」と生徒を叱った場合、憲法の条文で保障されている言論の自由を踏みにじっている事になりますが、表現の自由より人権が優先されるので先生の教育は日本国内では正しい事になります。

学校の教育に関わらず、社会で陰口を言うと、その陰口が例え事実であっても名誉毀損で罪に問われる事もあります。これも言論の自由よりも人権が優先されるためです。

No.7 回答者： majimemaru 回答日時： 2018/02/08 14:45

No6です。

追記です。

No6で書いたのはあくまでも、憲法上の理屈です。現実社会は、陰口という言論の自由は野放しにされています。警察にや裁判所に訴えても殆ど相手にされません。

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/02/08 15:00

保証じゃなくて、保障です。

意味が違います。

言論の自由も、公共の福祉の制約を受けます。

公共の福祉の制約を受けない権利なんてのは
内心の自由ぐらいじゃないですか。

No.9 回答者： benesuto 回答日時： 2018/02/08 16:22

憲法と倫理は別です。

そして、憲法や法律で言論や表現の自由は保障されていますが、倫理は「保障されている」と言う人と「保障されていない」という言う人に分かれます。

話す事や表現することは自由ですが、その言動を特定の他者に向けるのと別です。
例えば、自宅で1人でいる時に、差別用語や他人に危害を与える言動を行なっても処罰されないです。

No.10 回答者： hanak00 回答日時： 2018/02/08 23:34

悪くても、自由。

嫌いでも、間違いでも、自由。
あまりにも酷いと、自由の代償を払う破目になる。