「お昼の放送」の思い出

こんにちは。

低所得の家庭の子が学校の他に自分で学習しても、
裕福(富裕層)の学校以外では勉強をしない子の学力には及ばない
という説があります。

もちろん、例外もあるでしょうし、一概には言えませんし、、
(この場合、低所得の家庭の学校の他の学習とは塾ではなく家での勉強のことだと思います。)
でも、こう言い切ったのは何らかの傾向を見た上で事だと思います。
(まあ、裕福の線引きも不明ですが)

低所得の家庭だから、塾に行けないから学力が伸びないという理屈は解りますが、
その他に学力や知識欲、好奇心を育む環境が裕福な家庭にはあり、低所得の家庭には無いということでしょうか?

もし、全部ではないが、この傾向も見受けられると仮定した場合、それは何故でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 特にNo.2、No.5、No6の方のご意見が大変参考になりました。
    ありがとうございました。

      補足日時:2018/02/17 13:48

A 回答 (9件)

低所得の家庭だと気持ちに余裕が無いのでは。


進学するにも、奨学金を使うしかないと言われたりしたらイヤですね。
やりたいことやりなさいと
言われる富裕層の方が気持ち的にも伸び伸びしていそうだし。
勉強以外にも色々なものを見たり、体験できそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は生き方を選択して良い、自分はどうせ・・という違いが、
何をするにも取り組む意識に影響する?
参考になりました。

お礼日時:2018/02/17 13:21

>裕福(富裕層)の学校以外では勉強をしない子の学力には及ばない



真逆ですよ。
裕福層は、学校以外でよく勉強するので成績が良いんです。
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この回答へのお礼

ですから、、すみません。。。

いえ、ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/17 13:45

確かに貧困の連鎖はあると思いますね。


私自身九州の 田舎育ちで、実家は極貧家庭 、当然中卒で就職しました。 結婚してもギリギリの生活でしたが、貧困の連鎖を断つ為に、子供四人全員生活を切り詰め 塾に通わせ
大学や大学院まで 行かせました。 子供四人貧困に喘いでる子は 居ません、塾に通わせるのが困難な家庭も多いと思いますので、何らかの支援も必要かと思いますね。
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この回答へのお礼

貴重なお話しありがとうございます。
独学には限界があるということでしょうか。

お礼日時:2018/02/17 13:44

先日報道ありましたが…


貧困層が奨学金で、
就学するも自己破産
その親や親族も、
自己破産連鎖している
大卒でも無職
その後は生活保護

能力は遺伝要素が強い
蛙の子はカエルかも、
知れませんよね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
離婚している親の子は離婚するとか、結婚が早かった親の子は早く結婚するとか
そういう傾向の話も興味あります。
遺伝とは遺伝子(DNA情報)の意味ではないですよね?
失敗は継承される?
少し、今回の話からそれてきた気もしますが。

お礼日時:2018/02/17 13:39

>>その他に学力や知識欲、好奇心を育む環境が裕福な家庭にはあり、低所得の家庭には無いということでしょうか?



低所得の家庭の子供だと、「満足にご飯が食べられないのでお腹が空いて、勉強できない」とか「学校の給食代が払えない」など、学校でなにかしら費用のかかることがあると、不安になって勉強に集中できないってことがあると思います。
また、家庭環境が悪くて、両親が喧嘩していて、どなり声で勉強できない、自分の部屋がないので、勉強したくても、いろいろと邪魔がはいりやすい、なんてのもあると思います。
そして、下手したら、親から万引きの手伝いをしろと言われるとか、売春しろ!なんて強要される可能性もあるでしょうね。

ちなみに、アメリカの有名大学だと、4年間で学費が1700万円前後かかるのが普通のようです。それ以外にもいろいろと金がかかるでしょうね。金持ちといわれる階級の子弟でないと通えないってのが現実なんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
様々な不安から、落ち着いて勉強できない。(形は勉強していても)
そうですね。裕福な家庭で勉強してない子が勉強できる訳ではないが、集中できないマイナスは意外に大きい?

お礼日時:2018/02/17 13:35

相関関係があるとの調査は色々あったかと思いますが、幼少期に絵本の読み聞かせをした、周囲に本のある環境だった、といった項目の方が、家庭の所得よりもより相関がみられたとのことです。


 所得の差が本質ではなく、幼少期にどのように接するかがより重要だと考えます。確かに、衣食足りて礼節を知る、のとおり経済的に余裕がある方が、そういった取り組みもやりやすいのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、経済的に余裕が無ければ、父も母も勤務時間を詰め込み、子に語る時間は少なくなるかもしれませんね。
参考になりました。

お礼日時:2018/02/17 13:31

塾に行かないと厳しいのは、中学受験。

それだけ受験のノウハウが必要とされるからです。
高校、大学受験なら本人のやる気次第だと思います。
親が低所得で満足に参考書も買えない、買う為アルバイトするからその時間勉強できない状況ならその分遅れますよね。
ただ、富裕層でも勉強しなければ話にならないので、それは偏見、見下しと思います。
裕福な家庭は勉強する環境にあるとは一概には言えないと思います。親の後継げばいいと勉強する意欲が湧かない輩も結構多いですよ。
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この回答へのお礼

すみません。
今回ここでは、結論を出そうという目的ではないんです。
一つの説を敢えて肯定して考えた場合、何か見つかるかもしれないという試みです。

ここで結論を出して決め付けようとしているのではないです。
その趣旨が解ってくださると思っていましたが、反射的に否定して、つい反論してしまうのは、まあ仕方ないですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/17 13:30

勉強できる子の家には所得に関係なく日本地図と世界地図、低学年ならかけ算九九が貼ってあります。

辞書、図鑑もあります。勉強できない子の家はご飯食べたか、と人様に迷惑かけてないか、程度の育児してるんじゃないですか?掃除した後で散らかしたから殴った、という育児してる母親の小学生時代知っていますがいつもテストは20点、親は喧嘩と失業繰り返していました。子供もいつも20点。離婚したみたい。家だけはいつもピカピカ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最低限の諸々(モラルとか宿題だけはやるという義務など)をキープすることだけを意識しているか、
最低限のキープは、あまり意識せず、夢を自由に見せるか(多少は目をつむって泳がせるか)ということでしょうか。
参考になりました。

お礼日時:2018/02/17 13:25

否定したいのですが・・


苦学生と称された時代を含んで
遺伝子、産まれた後の環境が影響するのは否定出来ないのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このテーマからさりげなく逃げた感です。
残念です。

お礼日時:2018/02/17 13:18

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