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質問させていただきます。
現在年長の子がおり、新一年生の入塾テストの準備をしようとしていたときに、はじめて我が子が他の子よりもひらがなの読み書き能力が劣っている事実に気がつきました。これは親に原因があり、あまり本人と会話をしなかったこと、あとインターナショナルスクールに通わせたため英語と日本語が中途半端にごちゃごちゃになってる点にあります。
中学受験を考えた際に、親の力(経済力とプリント整理などのサポート)があれば、ここから気合を入れ直せば、小学校四年くらいに成績順位が固定化される時期までに、上位クラスまで我が子を伸ばすことは可能でしょうか。
小学校受験の勉強もしておりますが、(読み書きはできなくても点数とれるので)ペーパーの成績は真ん中くらいです。
勉強は嫌いではないらしく、毎日2時間勉強してくれます。
親のいままでの教育方針が間違っていたとおもい、中学受験は失敗したくないので、方向性を直したいと思います。
アドバイスお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    公文式でトレーニング地道に繰り返して、量でカバーさせます。長期の目線で根気よく頑張ります。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/30 00:13
  • すみません、追加の質問で話がそれてしまうのですが、いままでは四教科だけで、低学年のうちは基本的に算国二科目だけ重点的に勉強していればよかったと思いますが、この先5年後とかを考えると、入試に英語やプログラミングが追加されるので、小学校低学年から習い事で英語などは必須と考えた方がよろしいでしょうか。
    また、親にできることといえば、課金力でしょうか?

      補足日時:2023/09/30 00:21
  • 追加で一個恐縮ながら意見頂きたいのですが、
    小学校一年からサピックスに入れる(公文いれない)ことと、公文を低学年のあいだ集中してサピックスは四年生くらいにいれること、あるいは小学校一年から公文とサピックス両立すること、順位つけるとしたら、どれがおすすめでしょうか。
    勝手な推測になるのですが、サピックスに小学校一年から入れる親は、半分くらいは低学年のあいだは、サピックスの座席(入塾テストは一年が一番楽)確保が目的で、日々のトレーニングあまりさせず、ほぼゆとり教育してる印象をうけてます。
    よろしくお願いします。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/30 00:29

A 回答 (6件)

> 小学校一年からサピックスに入れる(公文いれない)ことと、公文を低学年のあいだ集中してサピックスは四年生くらいにいれること、あるいは小学校一年から公文とサピックス両立すること、順位つけるとしたら、どれがおすすめでしょうか。



私見ですが低学年は公文式のみで良いと思います。

SAPIX は難しい問題を解かせるので頭良くなった気にはなるんですけど、それじゃ基礎学力は身につかないんです。公文式は、これでもかというほど反復学習させるので基礎学力が身につくので。

ところで受験に熱心なようですけれども、最終的にどこを目指すかは考えておいた方が良いです。

中学受験で早慶の付属に入れてしまうのも一つの道ですが、正直に言うと私学の付属をエスカレーターで上がってきた学生って学力が低いのです。よく GMARCH の偏差値が高いと言われますが、あれは入試合格者の偏差値であって、滑り止めで受けて合格したけど入学しなかった者もいるし、エスカレーターで上がってきた学生もいるので、GMARCH 入学者としての偏差値は、そのへんの国立大より低いという駿台の調査結果があったはずです。

このため狙うならば、首都圏の方であれば筑駒に代表される、きちんと大学受験をする学校に行かせた方が良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

的確なご回答頂きまして誠にありがとうございます。
感謝いたします。男子校の上位校目指します。親の負担的には、附属校にいれてしまえば、中学入学とともに野放しで大学受験の心配は無用なので魅力を感じますが、私自身が中学受験ののち御三家の偏差値には届かず(アルファいけず)慶應に入り中高は勉強は案の定せず、周り見ても中高時代なんとなく過ごしてる人が半数以上の印象で、勉強より世渡り上手な人(例えると総合商社で評価される人)を生産するのが慶應のカルチャーと感じてまして、それが嫌で結局はガリ勉の司法試験で真剣に勉強した過去があるため地味なトレーニングがあい、その遺伝を持つ子もたぶん公文のようなコツコツ型が性格的にあってると思い、男子校の上位校を狙いたいと思います。
 サピックスの入塾テストが一ヶ月後で焦っていたのですが、とりあえず目の前の小学校受験を残り頑張り、そのあと公文を頑張りたいと思います。
 下の子は2歳なのですが、11月より大手塾に入れる予定で、私立ではなく筑波小学校などの国立目指して課金ゲームを開始して、受験楽しみたいと思いました。
 有益なアドバイス誠にありがとうございます。

お礼日時:2023/09/30 02:27

前の方も述べておられるように、現実問題として、中学受験では本人の才能のようなものが重要になってきます。


もちろん、早い時期から塾に入れ、そこの勉強をすればある程度の上積みは見込めるでしょう。しかし、子供が6年間もそんな生活に耐えられますか?
個人的な意見ですが、そういうところに通わせるのは、早くても4年生。5年生からでも遅くはないと思います。6年から入って最難関校に受かる子もいます。
早くから通っている子には気の毒ですが、早くから通っている子でも、成績がトップクラスでない限り、後から入った子にどんどん追い抜かれます。それは才能のある子は後から入っても、楽々と成績を伸ばすからであり、元からいた子が勉強をさぼっているからではありません。そういう状況に長い間身を置くことはなかなか辛いことではないかと思います。だから、早くから塾に通うよりも、遅くから入ったほうが良いと思います。それでも伸びる子であれば伸びるし、伸びない子も辛い思いをしなくて済むと思います。

ちなみに、小学校受験であれば親の力でなんとかということはある程度可能ですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答頂きまして誠にありがとうございます。
親の気合だけが入り、低学年からお受験塾に入った場合、子供が自我をもったときに(小学3-4年くらいになったときに)塾やめたいと言いだすリスクを考えなくてはいけないと勉強させられました。
小学校受験は、確かに、学力(ペーパー)以外の評価項目が多すぎて、本人の才能を、親の資金力と勉強サポート力でカバーできるということかと思いました。ただ、小学校受験は、子が感じる負荷の10倍、親に負荷がかかる印象です。
中学受験は才能のウエイトが大きいのですね。
正直、才能がない凡人の子なら、低学年から、人より早く2倍の勉強をさせる、それが当たり前という環境(中学受験比率高い地域に住む、周りより数倍の課金する、子供との信頼関係高める努力をして親の中学受験してほしいという意向に納得してもらう)を親がつくるしか私には手段が思いつきませんでした。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2023/09/30 03:13

> わたしの子が受ける六年後は、英語やプログラミングが入試に追加されるのが主流になるかもしれない先行き不透明な環境なので、非常に習い事にせよ、方向性決めが難しいです。



あり得ないと思います。少なくとも灘、麻布、開成のような名門私学では、あり得ないでしょう。

それは名門私学ほど、基礎学力というのは算数と国語であるという事が良く理解できているからです。国語の学力が高ければ英語だって何とかなるし、算数の学力が高ければプログラミングだって何とかなります。無駄に教科を増やす意味が無いのです。

そして算数と国語が基礎学力の要であるが故に、小学校低学年の公文式は効くのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさに欲していた回答でした。感謝します。公文がんばります。

お礼日時:2023/09/30 00:22

SAPIXは、お子さんが勝ち波に乗ってるかどうかを確かめる(だけの)場所です。


通ったり宿題をやったりすることで成績が上がるわけではありません。
勘違いすると、時間と月謝の無駄になるだけですよ。特に、時間の無駄が痛い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。SAPIXだけでは、やはりだめなのですね。時間と月謝無駄にしないためにも、きちんと低学年のうちから方向性考えます。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/30 00:16

勉強時間を倍にした方がいいです。


遊ぶよりも勉強。勉強が全てです。
ニュースも見せましょう!
英語と日本語がごちゃごちゃになるのもひたすら勉強させればいいです。根気よく行きましょう
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
公文式でトレーニング地道に繰り返して、量でカバーさせます。長期の目線で根気よく頑張ります。
(お礼を誤って補足に記載してしまいました。失礼しました)

お礼日時:2023/09/30 00:14

成績を伸ばす事は可能だと思いますが、親の力で何とかする、という勘違いは今のうちに修正しておいた方が良いです。



勉強にしてもスポーツにしても、本人の能力が最も重要であって、親ができる事と言えばサポートする事だけです。まして小学4年生ともなれば、アホな親の言う事なんか聞かずに賢い塾の先生の言う事を聞くようになります。

親にできる事なんか微々たるものだという気持ちを持った方が良いでしょう。


それと SAPIX のような中学受験予備校は、小5からで十分に間に合います。心配なら小4からやれば良いが。基礎学力をつける面では公文式の方が適しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本人の能力が一番大事、というのは、厳しい現実をつきつけられた気分ですが受け入れないといけない事実と感じました。
わたしの子が受ける六年後は、英語やプログラミングが入試に追加されるのが主流になるかもしれない先行き不透明な環境なので、非常に習い事にせよ、方向性決めが難しいです。
おっしゃる通り、学習習慣をまずは身につけて基礎体力をつにつけさせるために公文式を考えてます。
親ができることが少ないというのは、言われてみれば、親の力(資金力と時間)が一番大事の小学校受験の感覚で、中学受験を考えていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/30 00:12

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