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ラジエーターの二層式ってどういう事ですか?
コアの厚みの違いですか?
コアがアルミだと冷えやすいのですか?
交換前は銅製のモノでした

A 回答 (7件)

単純に1層式の設置面積が取れ無かったので、前後2層に分けただけでしょう。


その場合、前面の放熱で冷やす場合は温度差が大きいので効率が良いですが、後面は暑い温度の空気なので温度差が少ないので効率が悪いでしょう。
余りラジエーターの二層式と云っても、手放しで喜べない様に思いますね。
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2層というのは、もともとは文字どおり2つの層に分かれていた、違う言い方をすれば1層のものを2つ重ねて厚くしていたのでしょう。

3層とか4層とかも。でも中で細かく分岐しているようなものなので、その意味はあまりなく、やがて厚さだけで2層とか3層とか言うようになったのではないかと思います。
アルミは銅より軽いので採用されているのでしょう。熱の伝導率は銅のほうが上です。
また厚さが2倍になったからといって2倍よく冷えるというものでもありません。

アルミの2層(売り文句)に交換するより、純正の銅の1層のほうが、結局は性能が良かったりするようです。
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銅製は、今や高級品です。

金属材料が高騰してて 銅製は、最近は、あまり見かけませんねー 銅製なら 修理して直すものです。
アルミ材も 熱しやすく冷めやすいので ラジエーターに向いてます。軽量で 上下部分は樹脂で作り安く作れます。
2層というのは ラジエーターの水が通るフィンが前後2列に並んでると言う事では?
三層や四層というのも有ります。
アルミラジエーターは、樹脂部分が割れが出たりするので 耐久性10年ちょい位かな
銅製なら ロウ付けで漏れ部分を修理して使えます。ラジエーター屋という修理屋が有ります。
交換した銅製ラジエーター 鉄くずとして売れば 結構な値段になるのでは?
修理したところに儲けられたかな?
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>二層式


厳密に言えば、ちょっと違いますが…
単純に言えば、普通のラジエターを半分に折り曲げた感じで、大きさが半分。冷却機能は同じ。

アルミだと安くて軽い。耐久性は銅よりは劣るが、普通に使う場合なら問題ない。
熱伝導率は、胴の方が1.5倍ぐらい良いが、製品になってしまえば同じです。
むやみに冷えやすいラジエータ作っても値段が高くなって買う人がいないので・・
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冷えやすい材質は銅ですが、重いです。


オーバーハングの重さは致命的なので、スポーツカーなどはアルミが理想です。
アルミも銅と同程度は冷えますので。

二層式はその名の通り二層になっていて、単純に言えば二倍の放熱量があります。(実際はそうではありません)
他にも3層式がある場合が多く、かなり分厚くなり、取付には相応のノウハウが必要になります。
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この回答へのお礼

確かに軽かったです。しかし、スポーツカーではないので交換したらアルミになる理由がわからなかったですが、勉強になりました。ありがとうございます

お礼日時:2018/02/20 12:19

1層はキャップやホース穴から覗くと楕円のパイプが一列に並んでるよ



2層は2列に並んでるから厚みが厚くなるよ

アルミは風が流れれば冷えるよ

だから渋滞なんかだと周りの熱を拾って温度が上がる

風が流れるなら銅もアルミもそれほど変わらないよ

渋滞中には若干銅の方が水温低いね
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この回答へのお礼

なるほど。よくわかりました。ありがとうございます

お礼日時:2018/02/20 12:15

アルミより銅だが

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