「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ブロックチェーン技術を応用した仮想通貨が1000種類以上登場していると報道されているがその1000種類とはどの仮想通貨なのか個別に1000種類を明示しているアナリストがいない。

ジャーナリストもこぞって今や仮想通貨は1000種類を超えて流通していると言うが、取引所で取引されているのは数十種類しかない。

他の900種類はどこで売買されているのでしょう?

日本最大の仮想通貨取引所でも数種類しか扱ってなくて、販売所の個人が買うだけの仮想通貨が十数種類しか一覧にないですよね?

1000種類の仮想通貨の一覧表とか見れるサイトとかありますか?

A 回答 (4件)

>他の900種類はどこで売買されているのでしょう?



時価総額が低いものは、主に海外取引所で取引されています。
また最近では、分散取引所(DEX)も流行っており、個人~個人間での売買も広まりつつあります。


>日本最大の仮想通貨取引所でも数種類しか扱ってなくて、販売所の個人が買うだけの仮想通貨が十数種類しか一覧にないですよね?
>1000種類の仮想通貨の一覧表とか見れるサイトとかありますか?

色々ありますが、私のおススメは(も?)「CoinsMarketCap」です。
https://coinmarketcap.com/

このサイトで通貨の情報を見れば、
その通貨が、どこの取引所で取引されているのかもすぐにわかって便利です。

・買いたい仮想通貨を決める
   ↓
・「CoinsMarketCap」で詳細情報を見る。
   ↓
・marketsをクリックして、どこで売買されているのかを知る。
   ↓
・必要に応じて、海外取引所の口座を開設し、売買する。

ご参考まで。
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仮想通貨は誰でもそれなりのシステムを作って、ICOを宣言すれば作れるものです。

その仮想通貨が値上がりするだろうと買いに来る人がいれば、立派な1001番目になります。
政府や業界団体等が保証したり認証するものではありません。買う人がいるから値段がついているのです。買う人がいなくなれば価格はゼロになるものです。
仮想通貨が1000種類以上あると言っても、大部分はそのような促成、急ごしらえの実体のない詐欺通貨とも言えるものです。アナリストも取引所も、そんな詐欺通貨を取り上げると後日責任になるので扱わないのでしょう。
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>ブロックチェーン技術を応用した仮想通貨が1000種類以上登場していると報道されているがその1000種類とはどの仮想通貨なのか個別に1000種類を明示しているアナリストがいない。



個別に1000コは無理だけど、仮想通貨全体の情報提供を意図する集団は既にありますよ。あなたが日本語のサイトしか見てないから知らないだけで。

仮想通貨は情報戦がほぼすべてに近い状況がしばらく続いてますし、個人投資家であっても、機関投資家であっても有益な情報にありつくのが難しい側面も持ってますから、その人達に情報提供したり、相場分析する市場は当然需要があります。ちなみに、上がったり下がったりしてる仮想通貨市場も単なるギャンブルで浮き沈みしてるわけでもなくて、ちゃんとファンダメンタルというか市場の動機付けはその時々で存在してて、それに応じた仮想通貨の動きになってます。例えば、去年の今くらいは9割近くがBTCのドミナンスでしたし、ほぼ中国マネーによる外貨持ち出し需要からなってましたから、BTC/USDがCNY/USDの動きに相関して動機付けがなされてましたし。ちなみにプロむけ情報を提供する目的でできたトークンで例えばsantiment(SAN)とかありますし、iconomi (ICN)とかもそれに近い動機付けでの市場を開拓してます。

>他の900種類はどこで売買されているのでしょう?
当然すべての取引きをできる場所は限られてますが、100種類ぐらいの通貨を扱える取引所はあります。ただ、これだけ多くなるとマイナー通貨どうしのやり取りは流動性とスプレッドの問題が生じるのは想像にたやすく、それに対する解決案として二世代のdexとか流動性プールを用いた取引所中央集権的な解決策、スワッププロトコールとオフチェーン取引を組み合わせたような半中央集権的なやり方とかいろいろな仕組みが整いつつあります。ま、現状の一番多いトークンはイーサリアム上で作られてるので、それだけに特化したdexなら一応ありますけどね。最近のハッキング等の問題なども含めて特に注目されてますが、現状の仕組みだけではスケーラビリティ問題があるので、上記のような動きもあるわけです。

>日本最大の仮想通貨取引所でも数種類しか扱ってなくて、販売所の個人が買うだけの仮想通貨が十数種類しか一覧にないですよね?
日本の取引所が時代遅れな仕組みを使ってる(取引所のスペックの問題として)はあるのですが、国内の場合金融庁認可が義務化されてるため、新しい通貨を簡単に扱えない縛りがあることも少ない理由です。また、法定通貨に換金可能な出入り口は世界的にもマネロンや通貨安全保障の観点から簡単に開かせないのは世界的なながれでもあるので、国内に限ったことでもなくどこの国でも法定通貨の出入り口になる取引所はメジャー通貨のみしか扱ってないのが現状です。だからUSDTの問題が浮上して市場が悲観的な流れに勢いづいたともいえるでしょう。

>1000種類の仮想通貨の一覧表とか見れるサイトとかありますか?

CMCが一番有名ですが、人によっては中国系サイトのほうが分かりやすいという人もいます。ただ、流動性が乏しいマイナー通貨の時価ってのはあってないようなもんだったりあてにならないことも多いので、個別に確認しないといけない感じもあります。ちなみに現在で上位5番くらいまでの通貨で85%ぐらいの仮想通貨時価総額を占めますから、残り1000種類あるといっても仮想通貨全体ではなんだかんだそれらで説明できる側面を持ってます。そもそも市場動機付ける大口は売り買いする場所が限られるマイナー通貨をほとんど買ってませんから。icoやってるのはベンチャーキャピタルかもの好きの個人投資家がなんだかんだメインでしょう。
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仮想通貨(暗号通貨)の時価総額のランキングです。


上位1,500位まで記載されています。
https://coinmarketcap.com/all/views/all/

大手取引所で取引できる通貨が少ない理由は、
取引できるようにするとなると、それぞれ個別の通貨に対応しなくてはいけないので
開発コストがかかります。

また手数料ビジネスなので、将来性や取引量の多い通貨を扱わないと
取引所にとってのメリットがないので、
時価総額上位の仮想通貨(暗号通貨)しか扱いません。
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