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何年前に作ったのか不明ですが、太い木の柱を地面に立てて、青い金属のトタン(波板)で塀を大量につくりました。以前は畑でしたが今は家が建っており、台風でトタンが外れたり錆びたり、柱がスカスカになったりしています。
撤去も考えたのですが道路から丸見えなのと隣地との目隠しになっていて、予算的にフェンスは出来そうにありません。
なのでまたトタンになりそうなのですが、そこで教えてください。

①ホームセンターに新品のトタンがありました。新品はさすがに丈夫そうでキレイでしたが、最近のトタンは錆びにくかったりで性能は向上しているのでしょうか?それからトタンは長手方向しかなかったのですが、基本的にこれを切断して使うのでしょうか?

②塀は高さ2m(トタンは1.2m・柱だけ0.8m)、長さ3.5mほど必要で脚は3本、穴を掘り2.5mの単管を0.5m差し込んで地上2mにし、貫材(厚さ10mmの木)を横に3本、ビスで固定しトタンを張ろうと思うのですが、これでは不安でしょうか?(足にモルタルは使っていません。)

③トタンと貫材の固定ですが、10mm位のドリルビスを考えていますが、ビスは貫通させるのでしょうか?貫通しても貫通先が長い方が強度があるのでしょうか?尖っていて危ないような気がしています。

④単管柱で貫をビスで固定するのですが、それならば貫を15枚貼り(貫と貫の間は10mm程度の隙間)塗装した木の塀の方が良いでしょうか?単管柱は金属で無塗装、貫板はこげ茶あたりで考えています。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

1.


トタンなので、特に差はないでしょう。というか「青色のトタン」でも商品ごとに性能が違います。同じメーカーでも。
ホームセンター品の中には非常に安いものもあり、品質がよくわからない無印だと耐候性は全く不明。

2.
不安といえば不安。コンクリートで根固めしないなら、裏に控えを設けた方が安心。
柱が木から鋼管になる分安心。
貫(胴縁)を丸い単管にビスで留めるだけでは不安。

3.
トタン張りは相手が木なのでドリルビスである必要はないでしょう。
それにドリルビスの10mm程度ではねじ山は半分以下では?
普通ビスは先端からネジなので、下地に効くネジ長が違います。
トタンの山に打つなら10mmでは足らないですし。
できれば波板用の座金が付いた「波板用ビス」で。

4.
予算的に安くなら板だけでも良いでしょうね。
隙間は15mm開けてても特に中が丸見えにはなりません。
塗装はやめて防腐効果のある保護剤を2年おきに塗るとか。


ホームセンターで売っている単管はメッキの薄いもののことが多いので、気休めにペンキ塗ってから土に埋める方が少し安心かと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんなにも素晴らしき回答をいただき感謝しております。

お礼日時:2018/03/02 09:36

①最近のトタンは錆びにくかったりで性能は向上しているのでしょうか?


=美観的にはたいそうな進歩といえるでしょう。 防錆面では単価次第です(即ち鉄板の薄いものはそれなりに早く消耗すると感じます。

それからトタンは長手方向しかなかったのですが、基本的にこれを切断して使うのでしょうか?
=定尺という考えで製造販売されていますので、ユーザー側は所定の長さに切って使う事になります。(今回は適用外だと考えますが、量が多ければ加工賃を払って販売店と交渉してみてください)
なお、切断には刃の形状が専用の波型になった鋏が販売されていますが、作業にはちょっとした練習が必要です。

②幅方向長さ3.5mほど必要で脚は3本、貫材(厚さ10mmの木)を横に3本・・・
=貫材の厚みが不足です。柱のピッチが大きすぎます。
 台風でなければ形にはなりますが<柱は4本、厚みは最低でも16mm位は欲しいです>

③10mm位のドリルビスを考えていますが、ビスは貫通させるのでしょうか?貫通しても貫通先が長い方が強度があるのでしょうか?尖っていて危ないような気がしています。
=頭径が10mmという事でしょうか? この時軸はかなりしっかりとしたものですね。
もちろん貫通させますが、10mm以上に出ても強さには関係ないです。
別の方法では笠釘というものもありますが(先は叩いて曲げる)、施工の簡便さでは貴案の方が良いかも。 先端は内側は辛抱しましょう。

④単管柱で貫をビスで固定するのですが、それならば貫を15枚貼り(貫と貫の間は10mm程度の隙間)塗装した木の塀の方が良いでしょうか? 
=新装時の見栄えが良いでしょう。お好み次第です。
木に塗装しても余り効果は認められません。直張りの時は柱間隔を90cmくらいにするか、横板の厚みを19mm以上に増してください。
また、単管は斜めにならないようにピッチを正確に打ち込むのが難しいでしょう。
目隠しの面積が増えればそれなりに、受ける風の強さ次第では控え柱や根入れの深さも再検討課題の一つです。

単管柱は金属で無塗装=これは絶対に避けてください。1年もたたなうちに錆びて外観的に好ましくないですから、できれば溶融亜鉛メッキ付が良いです。
また、単管の厚みも薄手がありますが土中で早く腐りますので消耗が早いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんなにも素晴らしき回答をいただき感謝しております。
④が採用になりましたので参考になりました。

お礼日時:2018/03/02 09:35

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