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なぜ生物は酸素が必要なのでしょうか?

また酸素を含んだ血液を身体に流し続ければ、呼吸しなくても大丈夫ですか?
エヴァンゲリオンの水の中も可能ですか?

A 回答 (8件)

酸素が必要な理由はもう書かれているので端折りますが、酸素を含んだ血液に流し続けるということは、現実でも行われています。


人工心肺です。

水中呼吸については、ダックスフントやマウスで成功例があります。
仕組み的には人間でもできると思いますが、肺に液体が入ってくる瞬間は苦しいんじゃないかな・・・
あと入った液体中の酸素を使った後で交換しなければいけませんが、これが気体より粘性や密度が大きい液体によって肺や横隔膜に負担がかからないのだろうかという心配もありますね。
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出来の悪いアニメを真面目に論じてもしょうがありません。


>酸素を含んだ血液を身体に流し続ければ、呼吸しなくても大丈夫ですか?
はい。
>なぜ生物は酸素が必要なのでしょうか?
本当は毒なのですが、生物初期シアノバクターが光と水から造っちゃったので仕方が無いのです。
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> なぜ生物は酸素が必要なのでしょうか?



必要というより、酸素を利用するようになった、という事です。

今のように地球の大気中や海中に酸素が増える前は、地球にいるのは酸素を使わない生物でした。そもそも酸素は毒です。金属などは酸化するとサビたりしますよね。地球に酸素が今のように増えて、酸素を利用する生物が現れた。酸素を使うことで大きなエネルギーを得られるようになったのです。
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsukiso/a …

ちなみに、No.3さんの言ってる液体呼吸は、ジェームズ・キャメロン監督(『ターミネーター』『ターミネーター2』『タイタニック』『アバター』)の映画『アビス』 The Abyss (1989年) ですね。エヴァもこれかな。
http://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=1 …
https://www.amazon.co.jp/dp/4042737013
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>また酸素を含んだ血液を身体に流し続ければ、呼吸しなくても大丈夫ですか?


血液には酸素の他に、アミノ酸、グルコース、脂肪、コレテロールやインシュリンなどのホルモン類やビタミン類が無数に含まれています。日本赤十字の行っている献血は輸血より赤血球や白血球、血小板を除いた成分を延命治療に使います。その成分には人が作れないような物質が沢山含まれているからです。
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酸素を使って活動に必要なエネルギーを得ているから。



全ての生物がそうではなくて、例えば嫌気性細菌は
別の方法でエネルギーを得ていて、酸素を嫌います。

食中毒の菌として有名なボツリヌス菌がこれ。
酸素の少ない密閉容器内に潜みます。
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生物に酸素が必要とは限りません。

必要としない生物も実在しますし、我々が認識してるだけで必要としない生物の方が多い可能性さへあります。
それともう20年前後前に口呼吸ではなく液体呼吸も発明されます(映画にもなってます)酸素を含んだ血液を身体に流し続けると言う意味では、この液体呼吸の方が近いのではないでしょうか?
ちなみにこれは現在アメリカのシールズが実際に使用している…との噂もあります。
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無茶苦茶端折って言うと、本来は毒であった酸素は実は非常にエネルギー効率が良いと分かったので使うようになった。


ミトコンドリアね。

厳密に血液中の酸素濃度を調整しないといけないだろうけど出来なくはないかもしれない。
但し、エヴァンゲリオンの作品中ではLCL(ただの水ではない)が直接肺に酸素を供給するという設定だったので若干意味が違う。
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酸素が不要な (さらには酸素があると生きてはいけない) 生物もいっぱいいますけどねぇ....

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