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前にもここで質問させてもらいましたが、
その後四柱推命を研究したくなり、しているうちに
この問題にあたりました。

どう解釈をすればいいかアドバイスをお願いします。

  時日月年
  庚癸甲戊
  申巳寅辰 

A 回答 (3件)

〉大過や不及というのはどのように判断するのでしょうか?そこを教えてもらえればありがたいです。



●今、私はこの答をどうしようかと思い悩んでいます。
大過、不及を見るのは至って簡単なのですが、此を説明して理解出来る迄には少なくても四柱推命の講義を40時間は、集中的に受けないと、とても理解出来ないでしょう、
と言うのが嘘偽りにない事実なのです。
何故そうなのかを説明しますと、大過、不及を見る手懸かりは命式に四つある天干の、どの干が強くて、どの干が弱いのかをハッキリさせなければ何も解らないのです。
つまり、天干の強弱を知り次に用神と体神を知り、その次に命式が何格かを知り、その又つぎに、どの天干が喜神で、どの干が忌神なのかを知ってから、どの天干が大過なのか、どの干が不及なのかを知るのが普通の出し方なのです。
従って此処で答える事は私の能力では出来ません。
A4のワープロソフトを使って1ページ2000文字位にした用紙に
1000ページ未満で500ページ以上の文章が必要なので私には無理です御免なさい。
こういった事情なので詳しくは賭けませんが、その穴埋めとして指し示された命式の四つ在る天干の大過・不及だけ記述します。

戊=喜旺 甲=喜旺 癸=喜旺 庚=適可

喜旺=喜神が旺じている即ち中吉以上を表現します
適可=小吉です
不及=小凶です
大過=中凶以下を指します。
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この回答へのお礼

いつもいつも本当にありがとうございます。

これからは自分でもっと書物を探し研究していこうと思います。

いずれがんばって自分の命式の中身をみれるようにしたいと思います。

お礼日時:2004/10/14 21:54

補足にお答えしたいと思います。



〉用神というのは、自分にとっての守り神みたいなもので、命式全体がよくなるように選ぶものですよね?

●用神とは簡単に言えば体神に主たる作用を及ぼすもので、簡単に言えば命式を分析する為の目の付け所で、それ以上でもなく、それ以下でもありません。
残念ながら守り神ではなくて用神そのものが忌神の場合も喜ぶ場合もありますし、命式の中で忌神で弱ければ(適可と言います)良い判断が出来ますし、その反対の用神が喜神であっても弱ければ(不及と言います)悪い判断になります。
命式全体に取って良い物を選ぶ手懸かりが喜神であり忌神なので用神や体神は喜神・忌神を求める前に選び出して置かなければいけないのです。
用神と体神は判断をする時に命式全体の良さ、悪さを判断する時に使われます。

〉喜神というのは、命式にとって良い影響を及ぼすもの、忌神というのは、命式にとって悪い影響を及ぼすものと考えてよいですか?

●概念的には貴方の言う通りですが、この回答の上記されたように大過なのか不及なのかの条件がない限り喜神と忌神の条件だけでは使い物になりませんよ。

この回答への補足

質問に答えていただきありがとうございます。

すみません、大過や不及というのはどのように判断するのでしょうか?そこを教えてもらえればありがたいです。

補足日時:2004/10/14 00:31
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用神・喜神・忌神だけでよいと解釈して記述します。



用神=日干の癸    体神=月干の甲

 干の喜神 =甲・乙・丙・丁・戊
十二支の喜神=寅・卯・辰・未・

 干の忌神 =己・庚・辛・壬・癸
十二支の忌神=子・巳・申・酉・戌

状況により喜神・忌神・無作用とも取れる十二支は
丑・午・亥
十二支の喜神・忌神は行運も含まれます。

此を元に判断する時は、大過・不及を考慮してからになります。

この回答への補足

本当にありがとうございます。

用神というのは、自分にとっての守り神みたいなもので、命式全体がよくなるように選ぶものですよね?
喜神というのは、命式にとって良い影響を及ぼすもの、忌神というのは、命式にとって悪い影響を及ぼすものと考えてよいですか?

補足日時:2004/10/12 09:47
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