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今、台風22号の直撃を受けている関東地方
この関東地方の観光地の宿ではキャンセルが出てると思われるのですが、このキャンセルにはキャンセル料をお客さんが取られるのでしょうか?
目的地に行きたくても電車の運休や高速道路の通行止めなど色々行けなくなる場合が有ると思うのですが・・・
旅行は中止、ホテルからはキャンセル料の請求では旅行者は堪ったもんじゃ有りませんよね!

A 回答 (8件)

#6です。

再々度回答させて頂きます。

>止むに止まない事情でキャンセルせざるおえない善良なお客さんも多いと

はい、その通りです。
しかし、そのあとの対応が大切ですね。

不良客は店や宿屋に損害をかけたにも関わらず、キャンセル料を払わない客です。

優良客なら、宿屋に損害が生じたのでキャンセル料を払う客です。

宿屋もすごい悪徳宿屋でなければ、不可抗力のときで客に関してもどうしようもなかったと判断したら、損害が生じていない限りキャンセル料は請求しないでしょう。

たとえば、台風が3日ほど前にわかり、慌ててキャンセルしたにも関わらず、キャンセル料を請求する宿は悪徳宿だと思います。そんな宿に泊まったら、キャンセル料を踏み倒すことは反対しません。

台風が3日前にわかり、キャンセルせずぼ~とすごしたあと、当日、電車の運休などでキャンセル入れるなんてことは理にかなっていないでしょう。これは不可抗力と言えないはずです。キャンセル料を請求して然りです。

なので、不可抗力と言っても、客側が気をつけられる点もありますし、宿側が配慮できる点もありますから、一概にだめとは言えません。

ただ、当日キャンセルはいかなる理由があってもキャンセル料が発生するでしょう。

ちなみに保険を入れている宿屋は少ないと思います。
保険を入れるということは、料金の高騰が伴います。
保険はめちゃくちゃ高いんですよ。
私なら、保険は入れて欲しくないです。料金がべらぼうに高くなるのは旅行ファンには困るはずです。
一般的な宿屋なら保険を入れていないでしょう。

みんながルールを守って利用すれば、日本は安くていい宿屋が多くなると思いますよ。
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自分の都合でキャンセルするのなら、キャンセル料を払うのが当然ですが、ご質問のケースのように不可抗力の場合も生じます。

こういうケースは 時々起こりうるので、予約する段階でホテルに問い合わせるべきです。ホテルによっては こういうキャンセルに対して
保険を掛けているところもありますから。
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます
キャンセルに対してホテル側が保険を掛けているというのは初耳でした
その様な保険があるんですね~
だからと言って無闇にキャンセルして良いと言う事では無いのですが、ちょっと安心いたしました
今のままでは旅行中の事故など、自分の責以外のキャンセルに対応できないのではと不安に思っておりました
私も旅行好きなので、各地の国民宿舎やホテル・ペンション・民宿に泊まる事が楽しいんです
ですが一抹の不安もありました
この様な保険が多くの宿で取り入れられる事を望みます♪

お礼日時:2004/10/10 14:21

#2です。

私も同じく予約して仕事する業務についておりまして、昨日は直前キャンセルが相次ぎました。

しかし、しっかりキャンセル料は頂きます。
前払い制なので頂戴しやすいわけですが。

うちの場合は前日に台風が来ることを予め伝えて来る意志があるか聞いておいたにも関わらずキャンセルされたので、当然だと思っています。

さらに台風は来ませんでした。ふつうの雨か小降り程度なので来ることもできました。

経営上を考えても、1日の売上げが出せないと赤字や倒産という事態を招き、ほかのお客様にすごく迷惑がかかります。

無責任の代償は大きいんではないかと思います。

#5さんの「もうご遠慮ください」というのは商売している人ならよくわかります。

#5さんのおっしゃることは筋が通っています。すべてに対して頂くと申しているわけではありませんし・・・。
自身の都合でキャンセル料を払わないというのは客としてのマナー、ルールを守っていないことになります。そういう人をすでに客とは呼べないでしょう。

そんな人がまた民宿に泊まると言われても絶対断るべきです。またキャンセル料の踏み倒しや、バスタオルなどの盗難、民宿の雰囲気が悪くなる、などそういう客に限って常識外のことをされます。

店側は一定のサービスしか提供できません。それを超えるサービス(例、キャンセル料無徴収など)を強く要求する客は客として迎え入れられないことをお知りおきください。

マナーを守らない客はほかのお客様にも、民宿側にも大きな迷惑となります。

サービス業、接客業につくとわかりますが、良質な客だけが集まる店はどこも流行っていることがわかりますよ。

いかに不良の客を切って、良質の客だけを得るかが、商売の心得です。

この回答への補足

再度のお答え、ありがとうございます

>いかに不良の客を切って、良質の客だけを得るかが、商売の心得です
全てのサービス業に同じ事が言えると思うのですが、不良客とそうでないお客の区別を何処でするのでしょう?
確かに今はキャンセルの場合でお答え頂いているのですが、止むに止まない事情でキャンセルせざるおえない善良なお客さんも多いと思うんです
例えば旅行中の不慮の事故や傷病です
お客さんはキャンセルする気など全く無いにも拘らず、キャンセルせざるおえない場合が旅行者には発生します
このような場合の宿の対応一つで、あ~迷惑掛けたあの宿に泊まりたいと思うのも善良なお客さんではないでしょうか?
確かに我侭なお客さんやマナーを知らないお客さんもいるでしょう
宿側のお怒りはもっともだと思うのですが、それで善良な一般客へのサービスや対応が変わるのではサービス業としての本質を問われるのではないでしょうか?

補足日時:2004/10/10 14:02
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#4です。


当宿の場合、ご予約いただくとこちらから地図や、観光案内と共に「キャンセルにつてのお願い」という先ほどお話した事を書いたメモを同封しております。
何故メモを同封するか、それは宿泊もしていないお客様に対し、キャンセル料とはいえ直接金銭を要求することが心苦しいからです。そしてキャンセル料の内容をお客様にもご理解いただくためです。
ボーダーラインなどはっきり言ってありません。
キャンセルが発生した場合、書かれた内容に沿ってキャンセル料を頂戴していくわけですが、
あらかじめこちらの事情をお知らせし、それでもなにがしらご意見を述べられるのでしたらもう結構です、キャンセル料はいただきません。
当宿とは縁がなかったものとして今後のご宿泊はご遠慮下さい。とお答えします。
こんな考えおかしいですか?
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この回答へのお礼

再度のお答え、ありがとうございます

>当宿とは縁がなかったものとして今後のご宿泊はご遠慮下さい。
上記のお答えではお客さんを否定してしまっているように感じるのですが・・・実も蓋も無い感じです
何故、次の機会をお待ちしております出なくご遠慮してくださいなのでしょう?
キャンセルする側にも問題があると思うんですが、止むに止まれぬ理由とか、色々諸事情も有ると思うんですが、旅行者側の立場として考えれば、柔らかく対応して印象付ける方が得策に感じるのですが、如何なのでしょう?

お礼日時:2004/10/10 11:06

関西で民宿をしています。


#1の方がおっしゃるように交通手段の選択と宿泊とは別問題と考えます。
大手の宿泊施設は別として小規模な民宿では宿泊者分の材料を必要分だけあらかじめ仕入れて対応しています。
仮に台風であるにせよ、他の事情であったにせよ直前にキャンセルされるとそれら仕入れたものが無駄となり、最悪処分せざるを得ない事態にもなりかねません。
そうなると”旅行者は堪ったもんじゃ有りませんよね!”とおっしゃいますが、こちらとしても堪ったもんじゃありません。
実際のところはその時の事情によりキャンセル料をいただかない場合の方が多いのですが、
そういった事情もあるということをどうかご理解下さい。
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この回答へのお礼

民宿経営の方からですね
有難うございます
事情により頂かない場合が殆んどとの事ですが、キャンセル料を請求する場合としない場合のボーダーラインってどの辺りなんですか?

お礼日時:2004/10/09 19:22

こんにちは。



ホテルによっても対応は違うでしょうね。
ただ、旅行に行けない、キャンセル料を払わなきゃならない旅行者側も困るかもしれませんが、天候不良で商売にならないホテル側に非があるわけではありませんので、キャンセル料を払わない理由にはなりません。旅行業界、ホテル業界はサービス業であっても慈善事業ではありませんのから、その辺は誤解されない方がよろしいかと。
ただ、実際には請求しないホテルが多いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

私もキャンセルした事が無いので分からなかったのですが、実際の所、どのくらいの割合で請求するホテルがあるんでしょうね
3~4人で1室をキャンセルした場合、理由も無いキャンセルなら請求を当然として、理由が有るキャンセルは殆んどのホテルで請求しない物なんでしょうか?

お礼日時:2004/10/09 19:19

>旅行は中止、ホテルからはキャンセル料の請求では旅行者は堪ったもんじゃ有りませんよね



私はそういう旅行者にはあまり同情できません。
台風が来る事は予報で想像できますから、わかった時点でなんらかの手を打てるはずですよね?
一番最悪なのは、キャンセルの連絡をせず台風が来てからじたばたしてしまう人だと思います。

ただ、わかる時点が旅行の2,3日前なんてことがありますから、その時点でキャンセル入れて、さらにホテルからキャンセル料の請求があれば、それは同情に値します。
キャンセル料は良心的なところなら0%のところから、50%のところまであると思います。

キャンセル料と言っても、必ずしも請求されるわけでないので、そういう宿屋に予約したいですね。
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この回答へのお礼

確かに台風は予測出来ますね!
それでは東海地震とかではどうなんでしょう?
旅行者側に一切の責が無い場合、宿と旅行者、どちらが泣くんでしょう?

お礼日時:2004/10/09 19:16

交通機関の輸送契約等と、ホテルの宿泊に関する予約とは別問題ですから、本来ならば、ホテルから旅行者にキャンセル料を請求する権利はあるはずです。



台風で移動できなくなったとはいえ、いつ移動するかはホテル側の関知するところではないですから。つまり、今日移動するか、木曜あたりに移動しておくかは、旅行者側の都合ですから。

但し、そうはいっても、台風という状況において、ホテル側も、実際にはなかなかキャンセル料を請求できないというのが実情ではないかと思います。大規模(例えば数百室とか)な予約とかでなければ。

以前、私も不可抗力で旅行を中止したことがあったのですが、そのときもキャンセル料は請求されませんでした。
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この回答へのお礼

そうですよね~
確かにホテル側の関知する所ではないですね
実際にはホテル側が泣いてる事が多いんでしょうね
請求したらしたで、あそこのホテルは・・・なんて言われかねないですからね~
事情が事情だけに、ホテル側に同情します

お礼日時:2004/10/09 19:14

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