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線路縦断面図の勾配と勾配距離を計算しても実際に標高と合致しません。
どうしてでしょうか。
国土地理院は最大0.3mの誤差があります。
深井 40.7m(高架駅のため地上10.5m 地盤高さは30.2m 国土地理院では30.9~31.1m)
泉ヶ丘 70.6m(国土地理院では71.3~71.5m)
栂・美木多 61.6m(国土地理院では62.0~62.3m)
光明池 71.5m(国土地理院では61.0~62.3m)
和泉中央 62.3m(国土地理院では58~60m前後)
線路縦断面図は当てにならないのでしょうか。また個人的にはせめて10cmの誤差もなく計測したいです。どうしたらいいのでしょうか。泣き寝入りするしかないのでしょうか。

A 回答 (1件)

質問からこれまでの間に回答がないのは、提供情報に不明部分があるということはないのでしょうか。



誤差を少なく計測したいとのことですが、計測方法や計器の情報がわかりません。

標高はミリ精度で確定して表示されている基準点が多数あり、それを利用して直線距離、勾配(水平角)、標高を計測しているのをときどき見かけます。
http://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/public/ssp/gazou …

線路縦断面図とは、路線縦断面図のことでしょうか。どこが作っているものでしょう。あてになる/ならないという以前に、注意書の記載はどうなっているのでしょう。工事計画の検討用の縦断図なら勾配と距離を積算しても標高差には一致しないかもしれません。また、実測の勾配と距離に一致した縦断図であっても、それは勾配と直線距離だけでなく方位やカーブも明示されているのでしょうか。そうしたことも考慮しないと計算できないし、よくわかりませんが、200mくらいの区間で3つほど勾配が変化しているように感じることもあります。細かく精度を気にするなら、そのような詳細なデータを利用する必要もあると思います。
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