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なぜ日本の至る所に、朝鮮韓国系の人が多いのか教えて下さい!!

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質問者：siphonjet5
質問日時：2018/03/17 02:19
回答数：2件

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No.2ベストアンサー

回答者： goold-man
回答日時：2018/03/17 03:45

「特別永住」資格の付与によるものです。

1910年（明治43）8月の「韓国併合」から満35年にわたった日本の朝鮮統治は、西洋諸国による植民地支配（インドやアフリカなど）とは違い奴隷化（言葉は悪い）ではなく、同化主義に基づくもので、韓国/朝鮮人は日本に住んでよいこと（「特別永住」資格の付与）になっています。
日本は統治した韓国や台湾に農業改革やダム建設、学校教育などいろいろ施策をしましたが（日本の統治には朝鮮の近代化に寄与した面もあった）、台湾は今でも一部を感謝し、（対韓資金供与を行った方の）韓国は植民地支配中の全てのことに反感を持ち慰安婦問題など起しています。

対韓資金供与は、1965年末から向こう10年間に、3億ドル相当の物資と役務を無償で提供し、また2億ドルの長期低利の公共借款を供与するものと決められ（韓国側はこれらの資金を国内向けに「対日請求権資金」と名づけた）。更に日本から3億ドル以上の民間商業借款を供与するよう努力するとの取決めもなされ、日本は韓国の経済開発に対し国交樹立から1984年末までの20年間に韓国に投入された日本の資金は、政府資金が累計7182億円（うち無償分1067億円）、商業借款が累計32億5700万ドル、民間直接投資も累計10億0723万ドルに達し、日本はアメリカに次ぐ対韓投資国となった。
在日韓国人の法的地位の改善を約束し、1991年11月すべての在日朝鮮人（韓国籍・朝鮮籍）に対する「特別永住」（平成28年末時点で実数は、33万8950人であり、国籍別では「韓国・朝鮮」が33万5163人と98.8%を占める）資格の付与を行った。