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なぜゴムの避妊率が100%ではないのか知りたいです。

A 回答 (8件)

100%の表記をしてしまえば、補償問題に発展します。



確率の問題であれば99.9%が正しいのではなく0.1%が正解である可能性も存在します。

・ゴムの性能は100%精子を遮断できるとします。
但し・・・
・ホテルの備え付けコンドームはイタズラで穴あけされている可能性がある
・経年劣化でコンドームが避けやすくなっている可能性がある
・海外のメーカでゴム等の安全性が保障されていない可能性がある
・サイズのフィット感により 精子が漏れ出す可能性もある
・ピストン運動外れる可能性もある
・装着時、爪でコンドームが破けてる可能性がある
・男女がコンドーム装着前に生挿入等で楽しんでいる可能性がある

等の可能性があるので、避妊率100%と言い切れないと認識しています。
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コンドームの避妊率に関わらず、存在する有りとあらゆる避妊方法は100%はありませんからね、



究極の避妊方法は子宮の摘出以外には有り得ませんが、

全ての避妊方法は所詮は人間が作り出した物なんでね、
100%には成らないんです。
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何度も同じ回答をしていますが、ドイツで各種避妊方法による失敗率が実証実験で調査・報告されています。



避妊失敗率については論理値であるPI値(パールインデックス値)が有名ですが、コンドームの失敗率は15%です。
これは1年間コンドームのみで避妊した場合の失敗率になります。
同上のドイツの実証実験でもPI値と同等の結果が得られています。
その主な原因は、コンドームが破れたり外れたりしていたのにシッカリと膣内に射精したからです。

勘違いしてはいけないのは、1年間コンドームのみで避妊した場合だという事です。
また別にイギリスのコンドームメーカーが各国の性の実態調査をしています。
ドイツ人カップルの1年間の平均セックス回数は104回(ちなみに日本人の平均セックス回数は45回です。)です。

日本のコンドームは世界的に見ても高品質です。
コンドームメーカーは様々な信頼性試験を行っており、今は国際基準の信頼性(ISO)に準拠しています。
しかし、その信頼性試験の中身をみると、自然な条件(男性器を膣内に入れピストン運動する。)とマッチする試験は行われていません。

また、市販されているコンドームの90%以上がラテックス(天然ゴム)製です。
天然ゴムの採取はゴムの木の樹液を採取します。
採取されたゴムの樹液には様々な不純物(ゴミ)も入っています。
この不純物の除去方法についてはメーカー機密になっています。
不純物が100%取り除かれているかは、使用者には全く分からない状況です。
輪ゴムだって直ぐに切れてしまうものがあるのですから、コンドームにだってバラツキがあっても不思議ではないでしょう。
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保険かけているのでしょう。

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使い方の問題か、使う前の問題か何せ適切ではないのだろうね。

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100%のデータが取れないからです。


証明できないものは100%と言えないのです。
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ゴムが破れる可能性はかなり低いので,ほぼ100%に近いけど世の中100%はまずない。


 どちらかと言えば,扱いの方。

 サイズ違いとか装着不備で抜けるとか言った方が100%にならない理由だと思う。
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あくまで経験論?ですが、ゴムって破損したりもします。

ゴムしてるから安心と思って、中でイッて、抜いたら破れてて、結果中出し状態…。
妊娠はしてなかったけど、当分不安でしたよ。
あとは、付け方が雑だと、行為の途中に取れたりします。

そう言った事とかを踏まえると、100%とは言えないのかなあと。
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