最速怪談選手権

登山に必要な水分量を教えて下さい。何か計算式ありますか?

A 回答 (4件)

No.2さんの回答に便乗する形になってしまいますが、この式、非常に興味深いもので、運動時の消費エネルギー(kcal)の式と非常に似ているのです。


体重に5をかけていますが、この5が運動強度(METs)を表していて、水泳やきつめの登山とかになると8とか9になったりします。
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水分の補給は、個人によって大きく変わります。

又天候と体調によっても変わります。そして日頃のトレーニングによっても変わります。

①登山シーズンの富士山
5合目~頂上~あ鉢巡り~下山:12時間ぐらいですが、飲料は、1Lです。そのほかに、チューブのエネルギー3個程度です。龍角散ののど飴をなめ乍ら登ると、意外と汗も少ないようです。勿論予備に500mLは持ちます。
1合目~頂上~お鉢巡り~下山:14時間程度。前記より500mL多く持ちます。エネルギーチューブは、同じです。

②他の山もこの程度です。富士山5合~頂上の標高差は、約1,350mで、1合~頂上は、約2,300mです。これを目途にしますが、トレーニング不足の人は、この2倍を要します。又渇きを覚えなくとも水分補給は必要で、高山病の気配が感じられたら、この1.5倍を補給します。トイレも大変です。

③テント泊は、重量も増え、汗も大量となるので、この2倍が必要となります。
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登山中に必要な水分量=自重(体重+ザック)×5×行動時間


だそうです(鹿屋体育大学・山本正嘉教授の研究)、単位はmlです。
https://yamahack.com/493

他に簡単な目安として1時間当たり300mlというのもあります。

これをすべて担いでいくか、水場や山小屋で補給するかはルートや登山計画次第。
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登るやまによって変わりませんか?でも大体600ミリリットルぐらいですね。

私は!
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