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図書館をうろついていましたら、発達障害の書籍に出会いました。何冊も並んでいました。
そのなかに、女性の発達障害についての本が1冊ありました。一方、男性と断った本はありませんでした。
質問は、発達障害について、男女の差があるのでしょうか?

A 回答 (8件)

症状の個人差はありますが、男女の差は無関係だと思いますよ。


偶然、そこにはその本があっただけでしょうね。
ただし、女性特有のものがありますよね(例:月経)
そういう事を詳しく書いている書籍かもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<男女の差は無関係>
なのですね。たまたまであり・<偶然>なのですね。

お礼日時:2018/04/19 13:57

ADHDの男児:女児の発現比率は4:1です。



男女の脳の仕組みが違うからではないかと言われています。
また、発現する症状が男女で違うことも、男女比率の違いになると言われています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<男女の脳の仕組みが違う>
ことにより、<発現する症状)が違い、また<発現比率)も違うのですね。

お礼日時:2018/04/19 14:03

ASD・自閉スペクトラム症に関しては男性を基準にして考えられていたという説が10年以上前からあり、


最近ではだんだんとその説も有名になってきました。

自閉症は男性に多いと言われていました(います)が、
診断基準がどちらかというと男性向けに作られているため、女性のASD者は少し違う特徴が見られたり、
女性のほうが自閉症の特徴がマイルドで分かりづらい場合が多いです。

診断基準を女性ASDに合わせれば、女性の自閉症者数もぐっと増えて男性とそれほど変わらないのではないかと
書いてある本もありました。

真偽の程は分かりませんが、自閉症が男性脳の極端なケースだという説もあります。
女性よりも男性のほうがもともとコミュニケーションが苦手であったり、
女性のほうが社会的により高いコミュニケーション能力を求められることから、
男性ASDと女性のASDと比べたときに、女性のほうが自閉症の特性が薄くなるということだそうです。
(数年前に図書館で読んだ本によると)

私は女性ASD当事者ですが、
映画やドラマ等で描かれるアスペルガー症候群像は男性をもとにつくられているのではないかと思います。
他の女性当事者にお会いしたこともありますが、女性で皆さんがイメージするようなベタなASD(アスペルガー)はあまり見たことがありません。


女性特有の人間関係、集団意識、PMS、社会で男性以上に高いコミュニケーション力を求められる等、
女性ASDならではの困り事があるので、そういった本やウェブサイトがあるのだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<男性を基準にして>
なのですね。したがって、女性のASD者は少し違う特徴が見られ>るということになるのですね。なぜ男性を基準に採ったかは、<自閉症が男性脳の極端なケース>によるものだ、という考えにもあるのですね。
しかし<診断基準を女性ASDに合わせれば、女性の自閉症者数もぐっと増えて男性とそれほど変わらない>とも考えられるのですね。
そして、通常の社会では、女性は特に身近な仲では、<高いコミュニケーション能力を求められる>ことも差に影響しているのですね。

お礼日時:2018/04/19 14:29

女は何かとむずいからではふん??

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この回答へのお礼

早速にご回答ありがとうございます。
気<むずい>けれど、可愛いですね。

お礼日時:2018/04/19 14:31

ADHDはわかりませんが、ASDはあります。



細かい違いは多数あるのですが、一番大きなものは波です。

男性ASDは波がなく、特徴が常に一定です。
女性ASDは生理のリズムが影響します。

生理後~排卵期まではあまり特徴が表に出ず、健常者とほぼ変わらない生活ができます。

排卵期~生理中にASDの特徴が目立つようになります。

そのため特に大人の女性の場合、精神科や心療内科を受診してもASDと診断されなかったり、PMSやPMDDと診断されるケースもあります。

他の方もおっしゃっていましたが、こういったことがわかってきたのが本当にごく最近のことで、かつてはASDの大半が男性、女性ASDは稀という認識でした(ほんの6年ほど前の話です)。

ですので、ASDに関して言えば、女性と表記されていない本はほぼ男性ASDについて書かれていると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
生物・身体の違いにより、<波>について、男性は一定、女性は波を打つ、のですね。これを軽視していた以前は、<ASDの大半が男性、女性ASDは稀という認識>だったのですね。したがって、以前の本は、特に断らなくても男性に該当する、として書かれていたのですね。

お礼日時:2018/04/19 16:37

補足です。



今、思い出したのですが、
女性の発達障害者は摂食障害との関連性が非常に高いと診断書を書いていただいた専門医の方がおっしゃっていました。
また、女子児童に関しては男子児童に比べて場面緘黙症との関連性が高いそうです。

男性に比べて女性発達障害者はそれらを二次障害として発症しやすいそうです。

男女の差というか、違いはあるようです。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。
女性(女子児童)に<摂食障害><場面緘黙症>(<二次障害>)が現れやすいのですね。
以下取り留めもないことになります。身長には、明らかに差があります。これは万人が認めています。発達障害には差があるのかな、という気が残っています。tenbin1015様が書いておられるように、診断(基準)が動けばちがう状況になるなあ。(あってはいいのかな、とも考えてもいます。) とはいえ、男グループと女グループに差が残るのだろうな、とも思っています。自分の中で考えがまとまりません。今後ゆっくり考えて行きます。
最後に<男女の差というか、違いはあるようです。>なのですね。

お礼日時:2018/04/21 08:28

見分けることがむずかしいな、女性は結婚出産があるから、取り上げてるんでしょうかね、

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<見分けることがむずかしい>
のですね。直接世代を繋いでゆく、女性の大切な行為があるので、取り上げたかもしれないのですね。

お礼日時:2018/04/22 19:35

再度補足しますが、



男女の差というか、違いはあるようです。

と書いたのは「発達障害について、男女の差があるのでしょうか?」という質問に対する回答で、
上に書いたような理由から「(発達障害について)男女の差というか、違いはあるようです。」という意味で書きました。

文脈から分かると考え、省略してしまいました。分かりづらかったかもしれません。申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。
前回のお礼欄を読むと、支離滅裂な文章ですね。ご迷惑をお掛けしました。
<男女の差というか、違いはあるようです。>
なのですね。これ以上書くと、また筋道の立たない状態に陥る恐れがありますので、筆を置きます。

お礼日時:2018/04/22 19:31

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