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よく、読書する時に、「その状況をイメージすることが大事」だとか「考えることが大事」だとか言われますが、私が読書する時は平均的なペースだと文字を追いながら理解することが精一杯で、考えることも想像する余裕もありません。

そうしたことは、一旦文字を追うことをやめて行う又は読後に行うことなのでしょうか。だとしたら相当時間がかかりませんか?「年間数百冊読んでます」などと自慢する人もいますが、どういうカラクリなのでしょうか。

そのほか、上手い読書のやり方を熟知している方、教えてください。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • それいいですね。

    脳内で主人公の名前を勝手に自分の名前に変換してやってみます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/20 23:07

A 回答 (6件)

私は読書が好きなので、「噛みしめて読む」ようなことをよくします。


趣味なので急いで読む必要がなく、面白い場面では一旦止めて、想像を巡らせます。
普通のスピードで読むこともありますけど、そういう時にはあまり深~く想像を巡らせることはなく、表面的なイメージだけです。
読書に慣れると、どちらも出来るようになりますよ。

ビジネス書などの場合は、読みながら頭に入れていきますが、追い付かなくなったら止めています。
頭のいい人なら、止めなくても最後まで一気にいけると思います。

読書の初心者なら、評判のいい本で長編を選ぶといいですよ。
一度自分の頭の中で作ったイメージを長く使えるので楽なのです。
例えばアニメ「サザエさん」なんて、たまに見てもすぐ状況が理解できますよね。
それは既に頭の中に「サザエさん」のイメージが組み立てられているからです。
そういう意味で、短編集は疲れます(笑)。
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いや、イメージすることは大事だけど、読者がイメージしやすい、あるいはできるように書いてあるのが名作。



 イメージはそれを捉えた作者が、言葉の論理を使って表現したもの。
 その論理を頭のなかで再構成することで、読者は作者が言いたかったことがイメージとして伝わる。
(だから、イメージがずれている場合などしょっ中ありうる。そういった作者の思いもかけなかったところがウケたりする。)

 だから考えて読む本と、イメージを湧き立たせる本は表現の方法も違うし、言葉の使い方も違う。

 別にイメージをつくれなくてもいいが、社会経験を積めばイメージの想起がやりやすくなることはある。
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そうしたことは、一旦文字を追うことをやめて行う又は読後


に行うことなのでしょうか。
 ↑
小説の話ですか。
それなら、読後に行います。
読書中なら楽しむことに集中します。



だとしたら相当時間がかかりませんか?
  ↑
かかりませんよ。
この作者は、結局何を言いたいのだ、なんてのは
瞬間的に判るでしょう。



「年間数百冊読んでます」などと自慢する人もいますが、
どういうカラクリなのでしょうか。
  ↑
ワタシは、年に300~400冊読みます。
小説だけではありませんが。
読んだ後は、メモに数行ですがまとめます。
本によっては、まとめが数ページになることも
あります。
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本には、映画やドラマの様に、「主人公」がいるでしょう。


たいていは、読み手(自分)が主人公の気持ちに成りきり、読み進めて行くので、理解するというよりは、本の現場に自分が入り込んでいます。
主人公に自分を置き換えて、物語を体験してはどうでしょう。
この回答への補足あり
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今手に取った本の一節



「~、その行きつく先には光速度『c』が現れます。」

ここを読んだ瞬間、今までそれについて考えたことがあるイメージ、自分の場合は
・宇宙空間を光子がcで突き進む
・電磁波が、電場と磁場を直角に交わらせながら波となって進んでいく
・この宇宙で最高の速度、宇宙の一つの極限、絶対のもの
などが自然に瞬時に浮かびました。

予備知識がないと瞬時には浮かばなかったでしょうね。

理学部の学生などは、こんなものではないのでしょう。
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イメージ→理解でしょうね。


興味がある本だと、イメージしやすいです。
また、同じ作者、同じキャラクターが続くと読みやすいです。例えば、横溝正史の金田一シリーズとか。同じ横溝先生のでも、由利先生ものだと、ややキャップがあって時間かかります。
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